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影響力のある人とない人の「決定的な差」

(5)成果を独り占めしない

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得られた成果を独り占めするのではなく、まわりにもばらまいている人が影響力のある人になりやすいです。

成果や報酬などを共有することで、「この人についていけば得をする」とまわりから思われますので、ついて来てくれる人が増えます。

得られた成果をすべてまわりと分かち合う必要はないですが、「相手が喜ぶ程度の成果はきちんと渡す」ということを繰り返せば、人はついて来てくれるもの。

そのため、どれくらいの報酬が必要なのかを見極める能力が高い人も影響力が高い人になりやすいです。

影響力がないといわれる人の特徴

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影響力がない人は、影響力を得ようという考えで行動していないことが多いです。

また、影響力を無理に自分で勝ち取ることが格好悪いと思っている人、影響力はがんばれば自然に結果としてついて来ると思っている人も、影響力を得るのに苦労することが多いです。

(1)自己PRや自分の成果を示すことをあまりしない

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これまでの自分自身の成果をPRしなかったり、PRすること自体に興味がない人は、影響力を得るのに時間がかかったり、あまり影響力を得られなかったりすることが多いです。

人は自分が見なかったことについては、「知らない」ままの状態になります。

自分のことを知ってもらわないことには、影響力が出てこないのです。

(2)全部自分でやってしまう

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器用な人にありがちですが、なんでも自分で全部やってしまう人も影響力が出にくいです。

能力としては高いのかもしれませんが、自分で全部やることによって人を巻き込むことがなく、そして人を巻き込まない結果、どれだけすごいことをしても、すごいと気づいてもらいにくくなります。

すごいことがなかなかわかってもらえないので、影響力を得るのに苦労してしまいます。

(3)仲間を増やすのを面倒くさがる

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仲間を増やすことが面倒だと思っている人も影響力が出にくいです。

人が動いて、そして成果が出ることで、影響力というのは増していきます。

仲間が増えないと人が動かないので、影響力がなかなか増えていかないのです。

影響力を高める方法

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いくつかポイントさえ押さえれば、自分自身が影響力のある人になることができます。

影響力を得るのは頭の善し悪し、スキルのありなしではなく、「影響力を得られるように行動するかどうか」にかかっています。

影響力を得られると、自分とともに行動してくれる人も増えて、やりたいことを実現しやすくなるので、ぜひ試してみてください。

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