人生のステージによってライフスタイルは変化しますよね。ストーンネイルもライフスタイルによって変えると、今よりもっと生活しやすくなるかもしれません。この記事では、あなたのライフスタイルに合わせた、ストーンのベストポジションを徹底解説します。
Itnail編集部
子どもがいるママには薬指か小指がおすすめ
小さいお子さまがいるママは、家事や子育てに毎日大忙しですよね。「ストーンが家事の邪魔!」「子どもと遊んでいたら、いつの間にかストーンが取れちゃった」という経験を持つ人もいらっしゃるのではないでしょうか?もしあなたがママさんなら、ストーンの位置は薬指や小指がおすすめ。家事や子育てをしていても邪魔になりにくいポジションです。
スキンカラーの薬指には流行のメタルパーツを、小指にはストーンを置く方法もあります。シンプルだけど、キチンとトレンドを押さえた、デザインですね。
ナチュラルなピンクのワンカラーの薬指にストーンを置いたデザインは、ナチュラルで上品。伸びても目立ちにくいですし、ストーンも小さめなので、実用性もバッチリです。
オシャレがウリの接客業では親指や人差し指がおすすめ
「オシャレな職場だから、お客様にはできるだけネイルを見せたい」という人は、親指や人差し指にストーンを置くのがおすすめ。親指や人差し指なら、レジ作業や商品の受け渡しのときに、ネイルデザインがお客様に見えやすいからです。
例えば、存在感抜群のビジューデザインを親指や人差し指に施せば、お客様からもバッチリ見えます。レジで、「素敵なネイルですね!」と話が弾むことがあるかもしれませんね。
ピンクのワンカラーの上に、爪全体に大きなパープルのビジューを盛ったデザインもとても目立ちます。1番見せたいデザインを親指か人差し指に持ってくるのがコツですよ。
パソコン仕事が多いOLさんは根元ストーンがおすすめ
「どんなネイルでも自由な事務職だけど、ストーンネイルは作業の邪魔かも...」と思っているOLさんは、ストーンを根元に置くのがおすすめです。根元ならパソコンのキーボードを打つときにも邪魔にならないので、安心して仕事に集中できます。
例えば、赤のワンカラーの根元に、ストーンを並べて置くデザインはいかがでしょうか?エレガントなイメージで素敵ですよね。根元に置く場合、ストーンの指は基本的にどこでも大丈夫ですが、できるだけ邪魔になりたくない人は薬指、目立たせたい人はよく目に付く人差し指がおすすめですよ。
Itnail編集部