男性が「相性がいいな」と感じるのはどんなとき?
それでは、男性が「この子、相性いいな」と感じるのは、具体的にどんなときなのでしょうか。
何でも話せる
・「くだらない話でも、盛り上がると気が楽になる」
・「話のテンポが合ったり、笑うところが一緒だったり、イヤな気分になることが少ない」
・「趣味が同じで話が弾んで、一緒にいて気が楽な人は相性がいいと思う」
上記のアンケート結果からわかるように、男性が「相性がいいな」と感じる女性について、重視しているのは会話です。
それは、ただ盛り上がればいいのではなく、話の内容に気を使わなくていいことだったり、お互いの話をリラックスして聞いていられることだったり、無理せず会話を楽しめるのがポイント。
ほかにも「たわいない彼女のおしゃべりを聞いている時間が好き」「話が途絶えることなく次々に話題が出てきて楽しい」など、いくら話していても飽きない点も、居心地の良さにつながっています。
一緒にいるだけで落ち着く
・「一緒に過ごしていて時間を忘れてたことがある」
・「一緒にいても気疲れせず、お互い素でいられること」
・「特に会話がなくても、一緒にいるだけで安心感がある・落ち着く」
2人きりでもリラックスして過ごせるのは、それだけ相手の存在を受け入れている証拠。
一緒にいても気詰まりだったり緊張したりする時間ばかりだったら、決して居心地がいいとは思えません。
また、心が落ちつくのは、女性も同じだと感じられる点も大切です。お互いが同じようにリラックスできていると実感することで、「相性がいい」と思うのですね。
自然体でいられる
・「自分の素が出せるかどうかだと思います。自然に話をしていて、お互いが心地よい空気になるかどうか」
・「同じ空間に居てお互いにちがうことをしていても自然な感じでいられる」
・「自宅にひとりでいるよりも、彼女と話しているときのほうが、ストレスを感じることなく癒される」
無理をしたり、とりつくろったりする必要がなく、素の自分でいられる。自然体で過ごせる女性は、それだけ心を開きやすく、何時間一緒にいても飽きることがありません。
それは、2人でいることが当然になる心地よさ。ひとりより2人のほうがリラックスできる相手なんて、そうめったにいませんよね。
自然体でいられることは、「相性がいいな」と思う大切な点です。