(画像はコクヨ公式インスタグラムより)
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アイテム情報誌「GetNavi(ゲットナビ)」が主催する「文房具総選挙2019」の結果が2019年5月24日に発表されました。
同誌が毎年主催する企画において、2018年度は「はかどり」をキーワードに、全75商品がノミネートされました。
500円以下で買える
同選挙は読者の投票によって順位が決まり、「書く・消す」「記録する」「収納する」...など各6部門それぞれのトップ5と、全体を通しての1位2位である「大賞」「準大賞」のほか、文具のプロが選んだ賞も発表されました。
ここでは、各部門の1位かつ500円以下で手に入る、実力・人気・価格の魅力を兼ね備えた3点をご紹介。
ゼブラ「クリッカート」各108円(税込)
(画像はゼブラ公式インスタグラムより)
空気中の水分を吸収する新インク・モイストキープインクによって、キャップなしでもペン先が乾かない(※使用後はペン先を要収納)ノック式水性カラーペン。
(画像はゼブラ公式インスタグラムより)
カラーバリエーションは36色もあり、新インク採用でにじみづらいのも特徴。線の太さは0.6mm。平成31年生まれの若い商品です。
ミドリ「5ポケットクリアホルダー」280円(税込)~
(画像はミドリオンラインストアより)
5つのポケットに仕切られた便利なクリアファイル。用途ごとに書類を仕分けして収納できます。インデックスが上部と右側の両方についているので、上から見ても横からみても何が入っているかわかりやすいのも○。
ストライプ柄 黄の図柄(画像はミドリオンラインストアより)
サイズバリエーションはA6(280円)、A5(367円)、A4(453円)の3種類、カラーバリエーションは「黄」と「紺」の2種類です。
(画像はミドリオンラインストアより)
コクヨ「GLOO(グルー)シリーズ」130円(税抜)~
(画像はコクヨ公式インスタグラムより)
瞬間接着剤やスティックのり、テープカッター、テープのりといった接着用品が「機能的で、美しい。」を追求され、「貼ること」がここまで進化したのかと驚かされるシリーズです。
たとえば、「グルー スティックのり」。従来の円筒系ではなく四角い形に設計されたことで紙のカドまでしっかり塗れる上、本体は回しやすくデスクでは転がりにくいデザインに。
(画像はコクヨ公式インスタグラムより)