のろけるのが恥ずかしくても、自慢したい彼女というのがいるようです。詳しく話を聞いてみました。
神崎なつめ
恋バナをするのは女性だけだと思いきや、男性もすることが多いようです。のろけるのが恥ずかしい思いがあるものの、大好きな彼女のことを「自慢したい…」と思うこともあるそうです。
どのような女性が、自慢したいと思われるのでしょうか。fumumu取材班は、男性たちに聞いてみました。
①仕事への理解がある
「男って、やっぱり仕事を大切にしている人が多いんですよね。だから、それに理解があって支えてくれる女の子を理想としていることが多いです。だから、全てのことに関しては難しくても、理解しようとしてくれたり、こちらが話すことをわかってくれたりすると、『仕事への理解があるな』って感動してしまうんです。
こういう素晴らしい彼女は、男同士の会話の中で『いいだろう』って、彼女のことを紹介してしまいます。ちょっと羨ましがられたいっていうのもあるかもしれませんね」（20代・男性）
②礼儀正しい
「親や店員にもきちんと挨拶できるって、当たり前のことだけれど、実際できていない人が多いですよね。マナーのある子はどこに出しても恥ずかしくないし、社会人になればなるほど、彼女に求める条件じゃないですかね。
だから、礼儀正しい彼女と付き合えたら、『こんなことする子なんだよ』っていうエピソード付きで、自慢してしまうと思います。絶対に否定する人がいないし、自慢して恥ずかしくなし、むしろ好感をもたれる確信があるから、話せるんですよね」（20代・男性）
③料理がうまい
「やっぱり、お裁縫上手とか、掃除が丁寧とか、家庭的な要素に男子は憧れますよね。特に料理は、胃袋をがっつり掴まれることがあるので、ついつい男性に自慢してしまいますよ。
『へーいいな。どんなの作るの？』って感じに反応されたら、ベタベタに惚気なくても、彼女のことを話せるから幸せですね」（20代・男性）
知らないところで自分の話題で盛り上がられたら嬉しいですよね。こんな女性になりたいですね。
（文／fumumu編集部・神崎なつめ）
