こんミンチは!一日一バーグ(いちにちいちばーぐ)をモットーに年間400バーグ以上を食す日本ミンチ協会ハンバーグ王子のkazukazuです。数あるお取り寄せハンバーグの中から、お取り寄せハンバーグを紹介させていただくこの連載。第13回目は、茨城県産ブランド牛100%使用の「常陸牛100%ハンバーグ」をご紹介します。
こんミンチは!一日一バーグ(いちにちいちばーぐ)をモットーに年間400バーグ以上を食す日本ミンチ協会ハンバーグ王子のkazukazuです。数あるお取り寄せハンバーグの中から、お取り寄せハンバーグを紹介させていただくこの連載。第13回目は、茨城県産ブランド牛100%使用の「常陸牛100%ハンバーグ」をご紹介します。
茨城県のブランド牛“常陸牛”を使った、年間1万個売れるハンバーグ
昭和38年開業の茨城県水戸市に構える『肉のイイジマ』さんは、茨城県産“常陸牛”をはじめ、国産黒毛和種や茨城県産豚、国産若鶏など厳選した安心安全の国産肉のみを提供する老舗肉屋さんです。
そんな同店が手掛けるハンバーグが、“常陸牛”を一つ一つ丁寧に手捏ねで作り上げた「常陸牛100%ハンバーグ」。なんと!お取り寄せで年間1万個の販売実績があるほどの人気商品なのです。
ちなみに“常陸牛”とは、茨城県で指定された生産者が飼育する歩留等級AまたはB、肉質等級4等以上に格付けされた黒毛和種で、程よく脂身が入った赤身を特徴とする茨城県が誇る最高級ブランド牛のこと。
これは食べてみないわけにはいきませんね! 早速お取り寄せしてみました。
化粧箱を開封してみると中には1個100gの常陸牛ハンバーグが4個。さらに手造り和風タレが1本同梱されています。
調理方法は、調理する1日前にハンバーグを冷蔵庫に入れてゆっくりと解凍。その後、熱したフライパンに油を入れ中火で片面を約40秒ずつ、さらに弱火にしてふたをして片面約3分ずつ蒸し焼きにすれば完成です。
それでは、いただきバーグ!
ジューシーな旨味がぎゅうっと詰まったハンバーグ!
早速ハンバーグをナイフでカットしてみると中心部がほんのりとレア状となった鮮やかなロゼカラーがお目見え!
フォークに刺して、口の中に入れると外側の火の通った部分と中心部のしっとりとやわらかな部分による食感のコントラストが楽しめます。と同時に常陸牛のぎゅうぎゅうにつまったジューシーな旨味が舌の上に広がってきます。無添加にこだわっているだけあり、常陸牛の旨味がダイレクトに伝わってきますね。
また、機械を使用せず、一つ一つ丁寧に手捏ねをすることで粗挽き感を壊すことなく、肉本来の旨味がより楽しめるように仕上がっています。口当たりをよくするために風味のある生パン粉を使用しているのもポイントです。
このままでも十分においしいですが、玉ねぎ・白ネギをすりおろしたほんのりとした酸味を感じさせる付属の「手造り和風タレ」を合わせることで、さらに旨味が引き立ちます。自宅でこのクオリティのハンバーグが再現できちゃうだなんてまさに感動!
自分へのご褒美はもちろん、ギフトにもぴったりのまさに一食の価値アリのハンバーグですよ!
それでは、ハンバーグッドラック!