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フルーツサワーがトレンド!全国のいちおし専門店5選

グルメ

夏が近づくにつれ、恋しくなるのがシュワシュワしたサワー。2019年のトレンドは果物をたっぷり使ったフォトジェニックな「フルーツサワー」。みずみずしいおいしさを丸ごと詰め込んだ、カラフルなフルーツサワーが味わえるお店が続々オープンしています。

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果物のおいしさまるっと!フルーツサワー専門店が続々!

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照りつける太陽ともわんとした湿度。シュワっとしたサワーでのどを潤したい季節がまもなくやってきます。

2019年のトレンドは、なんといっても果肉感たっぷりのフルーツサワー。果物のおいしさをそのままに、ビビットな見た目ごと楽しめるフォトジェニックなフルーツサワーの専門店が続々オープンしています。

1. 原宿「Sour」

Photo by macaroni
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2019年6月1日(土)、東京・原宿のキャットストリートにオープンしたばかりの「Sour(サワー)」は京都生まれのサワー専門店。

カフェのようなおしゃれなデザインのSourは、昼の12時からオープン。お酒を提供するお店のイメージとはいい意味でかけ離れたポップな店内で、昼間からサワーでのどを潤すなんて最高ですね!

Photo by macaroni
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左:「ドラゴンフルーツ」800円(税込)
中央:「スーパーいちご」1,000円(税込)
右:「ミックスベリーカルダモンビネガー」700円(税込)

20種類もあるフルーツサワーのなかでも人気が高いのが、「スーパーいちご」。グラスから溢れんばかりの小粒いちごが入ったサワーは、飲み物ではなくもはや食べるサワー。きゅんと甘酸っぱいいちごと甘すぎないサワーは、女性はもちろん男性にも飲みやすい味わいです。

インパクト抜群の「ドラゴンフルーツ」は、プチプチとした種の食感も楽しい夏満点のサワー。この食感、ハマりますよ。

店舗情報

2. 池尻大橋「LOBBY」

センスあるインテリアで固められた「LOBBY」。まるでアパレルショップのような雰囲気で、ほっこりとくつろげる店内で一風変わったサワーが味わえます。

ちなみに店名のLOBBYの由来には「ホテルのロビーのように思い思いの滞在をしてほしい」という願いが込められているそう。これはもう、日常を忘れて心置きなくサワーを楽しむには最高の空間です。

香り高いアールグレイにレモンを浮かべた、まるでアイスレモンティーのような「紅茶とシトラスサワー」。こう見えて、ちゃんとしたお酒です。

すっきりとしたアールグレイとビターなレモンの相性は、すでにご存じのとおり。アールグレイとレモンの香りに癒されつつ、しっぽりと酔えそうな一杯です。

店舗情報

3. 渋谷「ヨツバー」

都立家政駅前に店を構えるフルーツショップ「フタバフルーツ」が手掛けた「ヨツバ-」は、フルーツの専門家が作る本気のサワーが味わえるお店。

スタンディング式なので肩ひじ張らず、ディナー前に一杯、食後のデザート感覚で一杯とさまざまなシーンで活躍してくれそうです。

透け感が美しいスイカサワーは、暑い季節に外せない清涼感たっぷりなサワー。カットしたスイカを片手に、シュワっと爽快なサワーを流し込めば、暑さも一気に吹き飛びます。

これぞフルーツサワー!なビジュアルの「ヨツバサワー」は、いちご、パイナップル、りんご、ドラゴンフルーツ……とフルーツがてんこ盛りのビジュアル系サワー。ジューシーなフルーツをデザート感覚で味わいながら、味の変化を楽しみましょう。

店舗情報

4. 神戸「Sodaup」

JR神戸線「元町駅」から徒歩5分、大通りから一本入った場所にある「Soda up(ソーダアップ)」は隠れ家的サワー専門店。

外観からはおおよそ何のお店かわからない作りになっていて、OPENと会描かれた個性的なオブジェが唯一の頼り。通り過ぎないように、お店に近づいたら注意深く歩くことをおすすめします。

注文してからひとつひとつ果物を絞るサワーは、新鮮そのもの。その時期にもっともおいしい旬のフルーツを漬かったサワーは、みずみずしくてなにより見た目のかわいさに思わず萌え♪

新緑のように美しい緑が生える「キウイサワー」は、プチプチっとした種の食感までごちそう。すっきりとした酸味が夏の暑さを忘れさせてくれる一杯です。

季節ごとに変わる期間限定メニューも要チェックですよ。

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