意外と万能なライスペーパー!
ライスペーパーは、生春巻きに使うためだけのものと思っていませんか?実は意外とさまざまな料理に使えるから、余ったらアレンジレシピに活用しよう!小麦粉を使わないので、グルテンフリーにもおすすめです。もちもちの食感はやみつきに♡
基本のライスペーパーレシピ
①鮮やかな色彩がキレイ♡生春巻き
エビや野菜を包みやすいようにスライスしたら、ぬるま湯にくぐらせたライスペーパーにのせて巻いて。エビが外側になるように並べると見栄えがアップ!エビのサイズに合わせて一口大にカットしてもおしゃれです♡
②ベトナム流!揚げ春巻き
日本の春巻きは小麦粉の皮を使いますが、ベトナムスタイルはライスペーパー。水で戻したライスペーパーでひき肉やきくらげ、にんじんなどの具材を包んで揚げます。サニーレタスで包んで食べるのがベトナム流です。
アレンジライスペーパーレシピ
③もっちり感がおいしい♡チーズチヂミ
意外なことにチヂミもライスペーパーを使うと、もっちり食感がアップ。小麦粉を使わないのでグルテンフリーにも◎。ライスペーパーをフライパンに敷いたら上に具材を広げて焼くだけ。具材がバラバラにならないという利点も。
④おうちで簡単!手作りウィンナー
おうちでウィンナーを手作りしたいけど、腸詰めにするのは現実的じゃないですよね。そこで便利なのが、ライスペーパー!水にくぐらせたら、具材をのせて包むだけ。フライパンで焼けば、手作りウィンナーが完成です。
⑤もちもち食感♡エビ蒸し餃子
エビ餃子の具材を混ぜたら、半分にカットしたライスペーパーの上にのせて包むだけ。春巻きのように包んでも丸く包んでもOK。フライパンの下にクッキングシートを敷いて、水を入れて蒸せば完成だからラクちんです。
⑥もちもち&カリッと!お好み焼き
ライスペーパーの上に、卵と混ぜたキャベツや豚肉などの具材をのせて、フタをして加熱。折りたたむようにしたら、ソースやマヨネーズをかけて出来上がり。広島風のお好み焼きで、野菜がたくさん摂れてヘルシー。
⑦戻さなくても包まなくても大丈夫!餃子
餃子のタネを作ったら、ライスペーパーに薄く伸ばしながらのせます。タネから水分が出るからライスペーパーは戻さなくてOK。そのままごま油を引いたフライパンで炒めたら、ピザみたいにカットして召し上がれ♡