季節を問わず、さまざまなネイルデザインに取り入れられている、シェル。今回は、数あるシェルネイルの中から、爪全体をシェルで埋めつくしたデザインにスポットを当ててみたいと思います。セルフアートしやすいデザインがたくさんありますので、サロン派の方はもちろんセルフ派の方も、ぜひ参考にしてくださいね!
Itnail編集部
オフィスにも!上品カラーのシェル埋めつくしネイル
スキンカラーをはじめとする落ち着いた色味で統一した、シンプルなオフィスネイル。上品な仕上がりになるのはいいのですが、デザインバリエーションが少なくなりがちで、いつも同じデザインだと飽きがきてしまいますよね。
そこでおすすめしたいのが、上品カラーのシンプルネイルをベースとしつつ、爪1本だけをシェルで埋めつくしたデザインです。
例えば、スキンカラーで爪5本をカラーリングし、薬指1本だけをシェルで埋めつくすデザインはいかがでしょうか。季節感を出すのが難しいオフィスネイルやシンプルネイルも、シェルを使えば夏らしい、涼しげな雰囲気に仕上げられるでしょう。
爪の根元にポイントアートをプラスしたネイルと組み合わせたり、シェルで埋めつくす爪だけベースカラーを変えてみたり、といったアレンジもおすすめです。
色とりどりのシェルを使ったカラフルなデザイン
ネイルアートに使うシェルには、さまざまなカラーバリエーションがあります。単色のシェルでシンプルなデザインに仕上げるのもいいですが、たまには少し冒険して、色とりどりのシェルを使ったカラフルネイルにチャレンジしてみませんか?
クリアカラーでベースをカラーリングした爪全体に色とりどりのシェルを埋め込んだり、タイダイアートをベースにお好みの色3種類くらいのシェルで爪全体を埋めつくしたり。色々なデザインが考えられますね。
シェル埋めつくしネイルには、アートに使ったシェルと同じ色のワンカラーネイルを組み合わせてみるのもおすすめですよ!
クリアベース×シェル埋めつくしでシンプルに!
シェル埋めつくしネイルは、クリアベースにシェルを並べてアートするのもおすすめです。
例えば、モノトーンカラーのフレンチネイルをベースデザインとして、爪数本をモノトーンカラーのシェル埋めつくしネイルにするデザインはいかがでしょうか。隙間なくぎっしりシェルを敷きつめてもいいですし、少し間隔を持たせながらシェルを並べてもいいでしょう。
落ち着いた色味のネイルも、シェルを取り入れることで季節感のある、涼しげなデザインに仕上げられるかと思います。
Itnail編集部