マイナビウーマン編集部
どんな仲よしカップルでも、別れてしまう可能性はあります。どうせなら、別れてから後悔させるような素敵な女性になりたいもの。とはいえ、彼にとって「忘れられない女」になるためには、どんな女性になればいいのでしょうか? そこで社会人男性のみなさんに、別れて「後悔する彼女」と「後悔しない彼女」のちがいについて聞いてみました!
尽くしてくれた女性
・「自分のために尽くしてくれる人とは後悔する」(32歳/機械・精密機器/技術職)
・「後悔するのは自分のために尽くしてくれた女性」(32歳/機械・精密機器/技術職)
自分のために献身的に尽くしてくれた女性には、後悔や未練が生まれますよね。病気のときに看病してくれたり、悩んでいるときに支えてくれたり、そんな女性に男性はゾッコンになってしまいます。弱っているときに側にいてあげられるといいですよね。
気を遣わずに過ごせる
・「一緒にいて飽きない人、最低限の生活能力がある人、お互い気を遣わずに一緒にいることができる人」(25歳/その他/販売職・サービス系)
・「気を遣わずに過ごせて、一緒にいると幸せに感じる」(28歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
お互い気を遣わずに過ごせて、居心地のいい女性とはなかなか出会えないもの。またそこまでの関係を築き上げるのも、時間がかかります。男性も、いざ別れてしまうと穴が空いたような気持ちになってしまうのではないでしょうか。
金銭感覚がしっかりとしている
・「経済・金銭感覚がしっかりとしている」(38歳/学校・教育関連/その他)
・「金銭感覚を含め価値観が近い人。家事ができてやさしい人」(34歳/情報・IT/クリエイティブ職)
お金の価値観や感覚が近い人は、もし結婚をしたとしてもトラブルが少ないですよね。金銭感覚がしっかりしている女性には、やはり将来をイメージしやすいのでしょうか。
料理がうまいなど、家庭的な女性
・「家庭的な女性で、面倒見がいい人がいい」(39歳/建設・土木/技術職)
・「付き合って楽しければ、結婚したくなるし、料理がうまいなどの家庭的な面がある。結婚生活を想像しやすければ、より意識も強くなる」(38歳/その他/その他)
金銭感覚と同じく、家庭的な女性は結婚をイメージしやすいですよね。料理がうまい女性に胃袋をがっちり掴まれてしまうと、別れたあとも手料理が恋しくなってしまうようです。掃除や洗濯など、彼の身のまわりの世話をしていればなおさら恋しくなりますよね。
まとめ
別れたあとも、別れたことに対して後悔してしまう女性には素敵な魅力がたくさん詰まっていました。中でも結婚をイメージさせられるような女性らしい魅力に、多くの回答が寄せられていましたね。とはいえ、「別れてから後悔させる女性」ではなく、「別れたくないと思わせられる女性」になれると一番いいですね。
(文:マイナビウーマン編集部、イラスト:mateppe/@mateppe)
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※マイナビウーマン調べ
調査日時:2019年3月7日~3月11日
調査人数:284人(22~39歳の働く男性)