心も身体も開放的になっちゃう夏。照りつける太陽、熱気をおびた空気、そして薄着の女の子……。
この3つが揃ったら、男性陣のイケナイ妄想が止まりません!
今回は20代男性に「僕たちが妄想しちゃう彼女とのエッチ」について聞いてみました。
人気のない砂浜で…
「彼女と無人島へと旅行。夜になると空には満点の星空。聞こえてくるのは打ち寄せる波の音だけ。僕と彼女は生まれたままの姿になって、砂浜で激しく愛し合うんです。
文字通り、心も身体も裸になった僕たちは、大自然に溶け合って、ふたりひとつになる……。どう?最高にロマンティックでしょ?」(27歳/会社員)
どうも男性は、「野外での開放的なエッチ」に憧れる傾向にあるようです。人気にない夏の浜辺は、その憧れに拍車をかける最高のシチュエーション。
彼女の水着姿を見ると……妄想はますますエスカレート!
彼をその気にさせたいあなたは、今すぐ彼を誘って海へとGO!
花火を見ながら…
「夏祭りに浴衣で着た彼女。白いうなじやいつもより少しはだけた首元がとってもセクシー。
打ち上げ花火を見上げながら彼女が僕に囁く。『ねぇ、知ってる?浴衣のときってね、ラインが出ないように、下着をつけないんだよ……』その言葉に僕はもう我慢の限界。
彼女を人気のない神社へと連れ込んで、打ち上げ花火をバックにバックで……」(26歳/営業)
最後の一文がちょっぴりザワつきますが、まあそれはよしとしましょう。
浴衣の彼女とエッチ、というのも男性が好むシチュエーションのひとつ。
女性が浴衣を着る機会といえば夏祭り。
お祭りのちょっぴり高揚した気分に任せて、いつもとは違うエッチを楽しみたくなるのは、悲しき男の性かもしれません。
暑いね、と言いながら…
「ずっと片思いの彼女が僕の部屋に遊びに来た。あいにく部屋のクーラーが故障中。扇風機だけじゃまったく涼しくならない。
すると彼女が、『暑いね……服、脱いでいい?』と僕に聞いてきて、あっという間に下着姿に。
『ねえ、君も脱いだら?』という言葉にうながされ、僕もパンいちになると、『下着も脱いだ方が涼しいよね……』と彼女。そのままふたりで裸になって、エッチ♡」(24歳/住宅メーカー勤務)
いや、ここ数年の猛暑じゃあ、クーラーないと熱中症で倒れてしまいます……というツッコミはおいといて。
暑いときに涼しさを求めて服を脱ぎたくなるのは人間の本能。
その本能を利用して、彼女とエッチができたらいいな……と考えている男性も少なくないのかもしれません。
男性はみんな妄想好き
暑い夏にあれやこれやとエッチな妄想をしてしまう男性たち。
これもみな、灼熱の日差しのせいなのかもしれません。
今年の夏は、彼の妄想を現実にしてあげるのはいかがでしょう?