7月19日(金)、池袋駅東口エリアに新たな商業施設「キュープラザ池袋」がオープンします。バラエティに富んだ店舗が出店するなか、特に注目なのはシネマコンプレックス。国内最大のスクリーンや日本初のアトラクションシアターなどが揃う映画館は、今までにない映像体験ができる特別な場所です。
新たなエンターテイメントスポット「キュープラザ池袋」
池袋駅東口からすぐの場所に、7月19日(金)、注目のスポットがオープンします。それが、「キュープラザ池袋」。地下2階地上14階建ての大きな商業施設です。
コンセプトは、「ENTERTAINMENT PLAZA(エンターテイメントプラザ)」。特別なスクリーンがあるシネマコンプレックスや、こだわりのレストラン・カフェ・ショップが充実しています。
映画の中に入り込める、ほかにはないスクリーン
そんなキュープラザ池袋の顔といえるのが、シネマコンプレックス「グランドシネマサンシャイン」。4階から13階を占め、異なる12のスクリーンを備えています。その中でも特別なスクリーンが2つ。
1つは、「IMAX(R)レーザー/GTテクノロジー」シアター。スクリーンのサイズが約18.9m×25.8mと、日本最大を誇る大画面です。4Kツインレーザープロジェクターによって映し出されるのは、高解像度の鮮明な映像。照明が落とされ、画面に映像が流れると、その迫力に思わず息を呑むほど。ほかの観客のことを忘れて、映画の世界に没頭できますよ。
もう1つが、日本初上陸となる体感型シアター「4DX with ScreenX」。その名のとおり、「4DX」と「ScreenX」の2つが融合したものです。
前後・左右・上下にシートが動き、水や風・香りといった特殊効果が感じられる4DXと、スクリーンが視野270度に広がるScreenX。奥行きや立体感のある映像に包まれながら、映画の世界に入りこんだような圧倒的な臨場感を味わえます。ストーリーを目や耳だけではなく、体全体で感じることで、忘れられないような感動に包まれるはず。
ここでしか見られないショートフィルムも
IMAX(R)レーザー/GTテクノロジーシアターでは、さらにとっておきのお楽しみが。
映画本編が始まる前に、ショートフィルム『TRANSPHERE(トランスフィアー)』が上映されるのだそう。
注目の俳優・佐藤緋美(ひみ)さんとモデルのる鹿さんが演じるとある若者たちの時空を超えたラブストーリーに、きっと心を揺さぶられます。
7月19日(金)からオープン記念として期間限定で上映されるもの(終了日未定)。ここでしか観られない特別な映画なので、ぜひ期間中に足を運んでください。
話題のお店が集まるニュースポットを楽しもう
キュープラザ池袋には、シネマコンプレックス以外にも、池袋エリア初出店のお店が登場します。
最新VRが楽しめる「プラサカプコン」や、おしゃれなインテリア雑貨を展開する「AWESOME STORE&CAFE」、コリアンデザートの豪華なかき氷が味わえる「ソルビンカフェ×神仙」など、今、行きたい話題のお店ばかり。ぜひ一度、訪れてみてくださいね。
photo / キュープラザ池袋
キュープラザ池袋
東京都豊島区東池袋一丁目30番3号