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バーミヤン「中の人」に聞いた 自腹で食べてるおすすめ満腹メニュー5つ。

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お手ごろ価格で本格中華が楽しめるレストラン「バーミヤン」。中華好きにはたまらない、豊富なラインアップも魅力的ですよね。

ただ、逆にどれを注文しようか迷ってしまうかも...? そんなときに、参考になりそうな情報をお伝えします!

今回、すかいらーくホールディングス・マーケティング本部所属で、バーミヤンを担当している関根努さんに、おすすめの定番メニューを5つ聞きました!

食事メニューはどれも、「ごはん」(189円)(ランチはごはん大盛無料/17時以降は+50円)や「ごはんセット(スープバー付)」(200円)をあわせて注文しても、1000円以下! お腹いっぱいになれる元気メニューです。

辛いもの好きさん、これは食べねば!

・「花椒とラー油の赤麻婆豆腐」(599円)

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中華の定番で、辛いものが好きな人には特におすすめの麻婆豆腐です。

ここ最近はSNSで、しびれる辛さを楽しむ「マー活」ブームもきていますよね。辛うまのラー油と花椒を堪能できます。辛さに自信がある人は、プラス税別50円でさらに辛さを追加してもいいかも。

「香り立つ自家製山椒ラー油の刺激と奥行きのある旨味が、通常の麻婆豆腐とは一味違う味わいです。別添の花椒も用意していますので、お好みの量をかけて流行りの"マー活"も楽しめます。まずは赤い見た目から楽しんでいただきたいです」(関根さん・以下同)

・「豚肉とキクラゲ玉子炒め」(599円)

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豚バラと玉子、キクラゲを強火で炒めた中華定番の一品です。

「バーミヤンの主菜の中では、一番複雑な調理工程となっている手の込んだメニューです。ボリュームもカロリーもタップリで、食べ応えがあります(笑)」

・「炙り叉焼(チャーシュー)と黒マー油の味噌ラーメン」(699円)

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3種類の味噌をブレンドした特製味噌スープと、とろける食感の自家製炙りチャーシューが自慢のラーメンです。

味玉を「半玉盛り」に変更する場合はマイナス50円、麺を「ほうれん草を練りこんだ翡翠麺」へ変更する場合はプラス100円になります。

「味・ボリュームともにラーメン専門店並みのこだわりが詰まったメニューです。最大の"味の決め手"は、ニンニクの風味が凝縮した自家製の黒マー油です」

* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。

個人的には「アンニンドウフ」以上におすすめ

・「炙りビンチョウマグロの秘醤(ヒジャン)ソース」(599円)

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12種類の素材を使用した濃厚秘醤ソースで炙ったビンチョウマグロと、たっぷりの野菜が堪能できます。

「炙ったビンチョウマグロの香ばしさとたっぷりの野菜で、前菜にもお酒のおつまみにもピッタリなメニューです。濃厚秘醤ソースが美味しさの秘訣です」

・「果肉入りレモンのオーギョーチ」(199円)

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最後はデザートのおすすめメニューです。台湾発の定番ゼリースイーツであるオーギョーチは、涼やかで暑い夏にもピッタリ! レモンの酸味でスッキリ爽やかに食事を締められます。

「中華料理の食後に食べるスイーツとしては、個人的に『アンニンドウフ』以上におすすめしたい商品です。オーギョーチがチェーン店で気軽に食べられるのはバーミヤンならではだと思います」

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