ダイソーが展開している「アイデアカッター」シリーズ。以前東京バーゲンマニアでは、簡単にみじん切りができる「ハンドル野菜カッター」(税別300円)を紹介しました。
ダイソーが展開している「アイデアカッター」シリーズ。以前東京バーゲンマニアでは、簡単にみじん切りができる「ハンドル野菜カッター」(税別300円)を紹介しました。
好評を受け、今回は同シリーズの「5WAYスライサーセット」(税別400円)をレビューしていきます!
キャロットラペが簡単に!
「5WAYスライサーセット」は、「スライサー(薄切り)」「太切り」「細切り」「おろし器」「フルーツ絞り」の5つの用途で活躍してくれます。白い台の中央の溝に合わせて、使いたいスライサーをセットします。
安全ホルダー
トゲトゲの面に野菜を刺して手を守る「安全ホルダー」も付いています。
さっそく、ニンジンを3種のスライサーでカットしてみます。
まずは薄切り用から。ニンジンを利き手でスライドさせるだけで、スパっと厚さ1ミリくらいのスライスができます。
左が太切り、右が細切り
次に太切り用、細切り用も使ってみました。薄切り用と同様にニンジンとスライドさせると、ジョリジョリと薄く細長く形状が変わっていきます。キャロットラペなど、前菜に活躍してくれそうです。
いずれのスライサーもそれほど腕の力を使う必要なく、子どもでも簡単に使えそうです。
ただ、使い終わった後に市販の洗剤とスポンジを使ってゴシゴシと洗いましたが、白い台の着色汚れは完全に落とせませんでした。
* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。
次は、おろし、フルーツ絞りに挑戦
次はおろし器で、大根をおろしてみます。安全ホルダーを使用したので、手を怪我する心配もありません。
最初、20スライドくらいではなかなかすりおろせず、ステンレスに比べるとどうしても切れ味が悪い印象です。ただ、大量におろす必要がなければ十分。問題なさそうです。
最後に、フルーツ絞りでライムを搾ってみます。安全ホルダーを使用したので、手を汚すことなく絞ることができました。