8月1日より、焼きたてチーズタルト専門店「PABLO(パブロ)」から、しっかり焼いた『パブロバスクチーズケーキ』(980円・税込) が販売されています。
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8月1日より、焼きたてチーズタルト専門店「PABLO(パブロ)」から、しっかり焼いた『パブロバスクチーズケーキ』(980円・税込) が販売されています。
チーズタルト専門店が出すバスクチーズケーキに期待が高まりますね。fumumu取材班が早速食べてみました!
■流行りのバスクチーズケーキとは?
「バスク」というのは、スペインにある地方の名前。バスク地方には、美食の街として名高いサン・セバスチャンという街があります。
そして、そこにある「La Viña(ラ・ヴィーニャ)」というレストランバーのシェフが考案した、表面を真っ黒に焦がしたチーズケーキが「バスクチーズケーキ」。
ベイクドチーズケーキとも、スフレケーキとも違う、「バスクチーズケーキ」ならではの味わいと食感が特徴です。
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■ズシリとした重量感
早速開封。直径約13cmと、ホールケーキとしてはやや小ぶりなサイズですが、ズシリとした重さを感じます。
表面には、バスクチーズケーキ特有の焦げ目がしっかり付いています。
容器は、はがしやすいパブロ独自のペーパーカップ。
点線に沿って、側面を手でくるりとはがします。
成分表示はこちら。クリームチーズに卵、北海道産生クリームなどを合わせて焼き上げられています。
ナイフを入れると、ベイクドより軽く、スフレよりは重い手応えを感じます。白い断面に食欲をそそられますね。
■濃厚だけど重くない!
じっくりと時間をかけて焼かれた外側は、こんがりベイクド。クリームチーズを全体の約40%も使用しており、チーズはとってもクリーミー! 中は濃厚でしっとりなめらかな口当たり。チーズのコクのある味わいがたまりません。
濃厚ですがさっぱりした口どけでしつこくなく、甘さも控えめ。軽く感じるので、パクパクと食べ進められます。紅茶やコーヒーはもちろん、ワインやシャンパンと楽しむのもオススメです。
パブロバスクチーズケーキが購入できる場所は、「PABLOmini(パブロミニ)」専門店を除くパブロの全店舗。
チーズ専門店の本格的なバスクチーズケーキ、自分へのご褒美や、ちょっとした手土産にいかがでしょうか?
(文/fumumu編集部・mugi)