プチリフォームに挑戦!
家を建てた時、使いやすいように考えて作ったはずなのに「なんだかしっくりこない場所がある」とか、賃貸の間取りや収納をしっかり確認したのに「やっぱり使いづらい」等、お家の使い勝手に不便を感じたことはありませんか?
そんな時は、思い切ってプチリフォームをしてみませんか?家をまるごとリフォームするとコストや時間がかなりかかりますが、「この場所だけ」「この空間だけ」と絞れば、リフォームに対するハードルも下がり、気分も一新できます。
拝見♡みんなのプチリフォーム術11選
Instagramでは、プチリフォームをする方のおしゃれな写真をたくさん見ることが出来ます。模様替えだけでは叶わなかった理想の空間も、プチリフォームならば叶うかも♡ぜひ真似したい、皆さんの素敵なプチリフォーム術をご紹介します。
リビング編
1.好みの床に変身
お部屋の床を好きなテイストにすると、印象がガラリと変わります。シンプルなフローリングに「そろそろ飽きてきたな…」と感じたら、クッションフロアの貼り替えがおすすめ。セルフでも出来ますが、自信がないという方は専門業者にお願いするのが◎。
2.カーテンからブラインドへ
ブラインドカーテンはお部屋をおしゃれにグレードアップさせてくれるアイテムです。こちらはIKEAの商品で、おしゃれなだけではなく、断熱タイプなのでエアコンを使う時期の冷暖房費の削減にも繋がる優れもの。
HOPPVALS ホップヴァルス 断熱ブラインド, ホワイト
IKEA
¥ 4,999
シンプルなデザインで、機能性も高いブラインドカーテンです。外からの視線、強い日差しを遮ってくれるのはもちろん、断熱タイプなので、お家を快適な温度に保つのに役立ちます。
和室編
3.壁と板を塗ってナチュラルに
和室から洋室へと雰囲気を変えるセルフリノベーションが人気です。実は、こちらのお部屋も元々は和室。壁をグレーに塗り、さらに襖に板を貼ってホワイトシャビーに仕上げることで、ナチュラルインテリアが完成しました。
4.押し入れを使いやすくリメイク
こちらは、和室の押し入れ収納部分を作業台や見せる収納棚へと変身させた、セルフリノベーションです。押し入れの襖を思い切って取り外し、物を出し入れしやすい空間になっています。まわりにペイントやステッカーを飾ることで、一気に洋風になりました。
キッチン編
5.1番使う人が使いやすいキッチンへ
キッチンは、1番そこに立つ時間が長い人が使いやすいようにするのがベスト。そこで参考にしたいこちらは、吊り戸棚を取り付けて収納力もおしゃれさもUPさせています。棚の中もサイズを自分好みにしたりと専門業者にお願いすれば、きれいに仕上げてくれますよ。
6.キッチンの目隠しもセルフリフォームで
オープンカウンターのキッチンは広々と見えたり、料理しながら子供の様子を見ることが出来たりといい面もたくさんあります。しかし、キッチンの様子が見えすぎてしまうのもちょっと…と思う方には目隠しパーテーションを付けるのがおすすめ。
こちらは、100円ショップのフォトフレームで行ったセルフリフォーム。ガラスフィルムを貼ると、ちょうどいい目隠し具合になります。手元が見えすぎる、料理に集中したい、という方におすすめです。