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ひと手間レシピ「お取り寄せがすき」vol.3 カフェオレベースのフレンチトースト編

インテリア

スイーツに調味料、ちょっとしたおかずも。食べるの大好き、つくるの大好きな「minneとものづくりと」のカメラマンが、minneで気になったフードをお取り寄せ。たっぷりと味わったあとは、ちょっとひと手間で完成する簡単レシピをご紹介します。

今月のお取り寄せ

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「COPECOさんのカフェオレベース」
デカフェ(カフェインレスコーヒー)とメイプルシロップを贅沢に配合したカフェオレベース

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暑い日にぴったり。

コーヒーが苦手なぼくですが、牛乳と割るカフェオレは大好きです。暑い夏は特に、ごくっと冷たいカフェオレが飲みたくなります。

コーヒーを淹れてつくる「こだわりのカフェオレ」もいいですが、普段は市販のアイスコーヒーと牛乳を混ぜてしまうことがほとんど。
手間を短縮できて、深い味わいをたのしむことができる「カフェオレベース」の存在は知っていたものの、これまで使ってみたことはありませんでした。

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「カフェオレベース」とは、濃いめに抽出したドリップコーヒーのこと。牛乳と混ぜればすぐに、おいしいカフェオレをつくることができます。

minneで見つけたCOPECOさんの「カフェオレベース」は、シロップも入っているので、甘いものが大好きなぼくにぴったりです。

早速、取り寄せてみました。

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かわいい容器に入ったカフェオレベースは、キッチンにもすっとなじみそう。

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カフェオレベース10mlに対して牛乳を200ml合わせると、すぐにおいしいカフェオレが完成します。甘めのシロップが夏の疲れを癒してくれます。

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カフェオレのほかにもアイスクリームにそのままかけてみました。程よいコーヒーの風味でちょっぴり大人の味わいに。

フレンチトーストに、ひと手間レシピ

大好きなフレンチトーストとも相性が良さそうなので、いつものレシピをアレンジしてご紹介します。

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材料

・食パン 2枚
・カフェオレベース 20ml
・牛乳 100ml
・お砂糖 大さじ1
・卵 1個
・バター 適量
・粉砂糖 適量

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まずは、バットに卵と砂糖を入れよくかき混ぜたあと、牛乳とカフェオレベースを合わせ浸し液をつくります。4つに切った食パンをバットに入れ、両面を2分ずつ浸していきます。

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時間に余裕があれば、たっぷりと液が染み込むよう、少し長めに浸すのがおすすめ。

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フライパンにバターを入れて溶かし、食パンを焼いていきます。片面の目安は1分30秒ほど。好みの焼き色がついたらひっくり返して、もう片面も焼き上げます。

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ぼくはしっかりと焦げ目がついたものが好みなので、2分30秒近く焼いてみました。

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器に盛り付け、粉砂糖をかけたらできあがりです。

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すでにパン自体にカフェオレベースの味が染み込んでいますが、お好みであとがけするのもおすすめ。

口に入れた瞬間ふんわりとした食感と一緒に、ほんのりコーヒーの風味をたのしむことができました。カフェオレやブラックコーヒーと合わせれば、素敵なカフェタイムを過ごせそうです。

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