スイーツに調味料、ちょっとしたおかずも。食べるの大好き、つくるの大好きな「minneとものづくりと」のカメラマンが、minneで気になったフードをお取り寄せ。たっぷりと味わったあとは、ちょっとひと手間で完成する簡単レシピをご紹介します。
今月のお取り寄せ
「COPECOさんのカフェオレベース」
デカフェ(カフェインレスコーヒー)とメイプルシロップを贅沢に配合したカフェオレベース
暑い日にぴったり。
コーヒーが苦手なぼくですが、牛乳と割るカフェオレは大好きです。暑い夏は特に、ごくっと冷たいカフェオレが飲みたくなります。
コーヒーを淹れてつくる「こだわりのカフェオレ」もいいですが、普段は市販のアイスコーヒーと牛乳を混ぜてしまうことがほとんど。
手間を短縮できて、深い味わいをたのしむことができる「カフェオレベース」の存在は知っていたものの、これまで使ってみたことはありませんでした。
「カフェオレベース」とは、濃いめに抽出したドリップコーヒーのこと。牛乳と混ぜればすぐに、おいしいカフェオレをつくることができます。
minneで見つけたCOPECOさんの「カフェオレベース」は、シロップも入っているので、甘いものが大好きなぼくにぴったりです。
早速、取り寄せてみました。
かわいい容器に入ったカフェオレベースは、キッチンにもすっとなじみそう。
カフェオレベース10mlに対して牛乳を200ml合わせると、すぐにおいしいカフェオレが完成します。甘めのシロップが夏の疲れを癒してくれます。
カフェオレのほかにもアイスクリームにそのままかけてみました。程よいコーヒーの風味でちょっぴり大人の味わいに。
フレンチトーストに、ひと手間レシピ
大好きなフレンチトーストとも相性が良さそうなので、いつものレシピをアレンジしてご紹介します。
材料
・食パン 2枚
・カフェオレベース 20ml
・牛乳 100ml
・お砂糖 大さじ1
・卵 1個
・バター 適量
・粉砂糖 適量
まずは、バットに卵と砂糖を入れよくかき混ぜたあと、牛乳とカフェオレベースを合わせ浸し液をつくります。4つに切った食パンをバットに入れ、両面を2分ずつ浸していきます。
時間に余裕があれば、たっぷりと液が染み込むよう、少し長めに浸すのがおすすめ。
フライパンにバターを入れて溶かし、食パンを焼いていきます。片面の目安は1分30秒ほど。好みの焼き色がついたらひっくり返して、もう片面も焼き上げます。
ぼくはしっかりと焦げ目がついたものが好みなので、2分30秒近く焼いてみました。
器に盛り付け、粉砂糖をかけたらできあがりです。
すでにパン自体にカフェオレベースの味が染み込んでいますが、お好みであとがけするのもおすすめ。
口に入れた瞬間ふんわりとした食感と一緒に、ほんのりコーヒーの風味をたのしむことができました。カフェオレやブラックコーヒーと合わせれば、素敵なカフェタイムを過ごせそうです。