爪自体はもちろん、肌色の見え方に影響することもあるネイルカラー。爪先のお洒落をするのであれば、お肌がきれいに見える色をセレクトしたいところですよね!この記事では、あなたに似合うネイルカラーを、肌色別にご紹介します。ネイルカラー選びの参考にしてくださいね!
Itnail編集部
色白さんはピンクベージュでより美しい肌色に!
色白肌のあなたには、ピンクベージュをおすすめします。ひとくちにピンクベージュといってもその色味はさまざまですが、肌色よりやや明るめの色味、あるいは肌色よりやや赤みが強い色味をセレクトするといいでしょう。
肌色が白いのはいいことなのですが、血色が悪く見えたり、不健康そうに見えたりすることもあります。そこで、やや赤みのあるピンクベージュでネイルをカラーリングすると、肌の白さはそのままに、赤みをプラスして健康的な肌色にみせる効果が期待できるのです。
ポイントでホワイトパールをプラスしたり、ブリオンを数粒あしらってみたり、といったアレンジも素敵ですよ!
日焼けが気になる方はダスティカラーがおすすめ
日差しが強いこの季節。日焼けが気になる方も多いのではないでしょうか。そして紫外線によるダメージを受けた肌は、トーンが暗くなるのはもちろん、くすみも気になりますよね。
そういった肌色に悩まされているあなたには、ダスティカラーネイルをおすすめします。ダスティカラーとはグレーがかった色味のことで、上でご紹介したピンクベージュも少量のグレーをMIXすることで、ダスティカラーに変化させられます。
「くすんだ肌にグレーがかった色を合わせるの?」と不安に思われるかもしれませんが、くすんだ肌に明るい色味を合わせると、肌のくすみが悪目立ちしてしまうことがあります。この点、ややくすんだダスティカラーを合わせるとネイルのくすみの方が目立ち、肌のくすみをカバーすることができるのです。
ダスティベージュやダスティピンク、ダスティパープル、というように色々なダスティカラーを使ったネイルにチャレンジしてみてくださいね!
黄色みが強い肌はゴールド系カラーとの相性◎!
日本人に多い、黄色みの強い肌。皆様の中にも、しっくりくるネイルカラーがなく困っている方がいるのではないでしょうか。
黄色みが強い肌には、ゴールド系カラーでアートするネイルをおすすめします。ライトブラウンをベースに金箔を埋め込んだり、クリアネイルをゴールドラメで埋めつくしたり。トーンの異なるゴールド系カラーを5種類使い、指グラデーションに仕上げるデザインも素敵ですよね。
ネイルカラーを選ぶ際は、可愛いかどうか、流行かどうか、といったことだけでなく、「自分の肌色に合うかどうか」という点にも着目してくださいね!
Itnail編集部