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秋を先取り!シックに決める大人の赤メイク

メイク

自然な血色感で、セクシーさと華やかさが共存する“赤メイク”。だけど、「ちょっと派手過ぎるかも……」「個性的すぎる気がする」と敬遠しがちなオトナ女子は少なくないはず。
でも、オトナ女子にはオトナ女子に似合う赤メイクがあるんです!これからの季節にぴったりの、シックで色っぽい大人の赤メイクをマスターしましょう!

大人だからこそ!“赤メイク”にチャレンジしてほしい理由

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一時期大ブームを起こして以来、メイクの定番として定着してきた“赤メイク”。でも、どうしても派手で個性的なイメージがあるという方は少なくないようです。

だけど実は、赤メイクはオトナ女子にこそチャレンジしてほしいメイク。肌に合ったアイテムを選べば、肌に自然な血色感を与えて、ヘルシーな色気を演出してくれるんです。

肌のくすみは、オトナ女子にとって大きな悩みのひとつ。普段のメイクにさりげなく赤を取り入れるだけで、パッと華やかで雰囲気のある表情に仕上がるんですよ!

大人の赤メイク①リップ編

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大人の赤リップは“ソフトマット”がポイント

一番赤メイクを取り入れやすいパーツは、やっぱりリップ。でも、ツヤツヤぷるぷるの赤リップは魅力的ですが、普段使いのメイクにはなかなか取り入れにくいですよね。

オトナ女子の赤メイクなら、ソフトマットの赤リップがおすすめ。濃いめの鮮やかな赤リップでも、ナチュラルなマットリップなら肌なじみが良くて、こなれ感を演出することができます。

唇の中央にポンポンとのせたマットリップを指先で馴染ませるようにすれば、より自然に血色感がアップ。柔らかな雰囲気とおしゃれさの共存した、今時オトナの赤リップの完成です!

唇の大きい人が赤リップにチャレンジするなら?

唇の大きい方は、派手なカラーのリップをどうしても避けてしまいがち。唇が必要以上に目立ってしまって、口が大きく見えてしまうんですよね。

唇の大きい方が赤リップをセクシーに見せるためには、低めのトーンのボルドーカラーをチョイス。唇の中央にだけ明るめの赤リップを塗り、口角にボルドーのリップをきゅっと引き締めるように塗ることで美人度がアップします。

赤リップはくれぐれも唇からはみ出さないように塗りましょう。ポンポンと指先で馴染ませたら、リップブラシで口角にだけボルドーを塗っていきます。浮かないようにつなぎ目をしっかり馴染ませてぼかすのがコツですよ。

大人の赤メイク②アイメイク編

普段使いにもOK!赤シャドウでいろっぽアイに

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どうしてもハードルが高く感じてしまう赤シャドウ。でも実は、普段使いにもぴったりの万能アイシャドウなんですよ。

メイクパレットを見ていると、赤シャドウは発色が良すぎてついつい「使いにくいかも……」と思ってしまうかもしれませんね。でも、まぶたにしっかり赤シャドウを塗ってしまうのではなく、アイメイクのワンポイントとして使うことで、目もとを華やかでこなれた印象にしてくれるんです!

例えば、お仕事やかしこまった席ではアイホールにベージュやオレンジなどの肌なじみの良いカラーをON。目のキワのみにアイラインのように赤シャドウを入れれば、凛とした色気を演出することができますよ。

デートやお出かけにはゴールドパールを合わせて

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デートやお出かけ、パーティなどの時には、ちょっぴり気合を入れた赤メイクにしたいもの。目もとにアクセントを持たせるためには、上まぶたの赤シャドウにゴールドパールの入ったアイシャドウを重ねてみましょう。目もとがより華やかになって、印象的な瞳を演出してくれます。

さらに、下まぶたにもアイラインを引くように細く赤シャドウを入れてみてください。肌の血色がよく見えて、より色っぽい目もとになります。

上まぶたのアイシャドウはパウダータイプでも充分ですが、リキッドアイシャドウを使うとよりセクシーで大人っぽい印象に仕上がります。まぶたからじわっと滲み出すような血色感があって、おしゃれな雰囲気にも見えます。

赤メイクに初めてチャレンジするなら、アイメイクの色味にチークやリップの色味を合わせるようにしましょう。目もとは最初に視線を集めるパーツですから、アイメイクを中心に統一感のあるカラーを心がければ、全体のまとまりが良くなります。

テラコッタカラーのアイシャドウをチョイスした場合はチークやリップもオレンジ系、青みレッドを選んだらリップも赤寄りの青みピンクがおすすめです。

シックな大人赤メイクで秋を先取り

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