そろそろ布団も衣替え
だんだん朝晩が冷えるようになってきましたね。夏はタオルケットだけでも過ごせましたが、もう少し経てば毛布や掛け布団も必要になってくる頃。
シーズンオフの寝具を収納するには、ホコリなどが付かないようケースに入れてしまっておくと見た目もスッキリして、出し入れしやすくなります。そこで今回は、様々な布団収納方法をご紹介します。
布団収納の方法いろいろ
①シンプルなケースでコンパクトに
真っ白で四角い形の布団収納袋は、クローゼットや押入れにもしまいやすいですよね。使わないときは小さく折りたたんでおくことができます。シンプルだからこそ使いやすい収納袋です。
布団収納袋/シングル掛け布団用(幅50×奥行35×高さ36cm)
リビングート
¥ 948
棚上から下ろすときに持ちやすい持ち手付き。防虫剤ポケットもついています。容量は毛布・タオルケットなら1~3枚が目安。
②透明バッグにざっくり収納
大きく口が開くIKEAの収納袋にガバッと収納。丁寧に小さく折りたたんだり圧縮しなくてもそのまま出し入れができて簡単。透明で中身が見えるので、何が入っているか一目瞭然なのも嬉しいポイントです。
DIMPA ディムパ(幅65×奥行22×高さ65cm)
IKEA
¥ 399
湿気やホコリが付くのを防いでくれる透明な収納袋。洋服やおもちゃなど布団以外の収納にも活躍してくれます。ゴミの分別やベランダ・ガレージなどでの収納アイテムとしてもおすすめ。
③立てる収納で取り出しやすく
IKEAのSKUBBは立てて収納もOK!立てることで、重なった収納袋の下から目当てのケースを引きずり出す…ということがなく、取り出すのが楽チンです。ラベルを付けておけば見た目もスッキリして見やすくなりますね。収納袋がかっちりしているので、横にしてベッドやソファーの下に入れても気持ちよく収まります。
SKUBB スクッブ 収納ケース(幅69×奥行55×高さ19cm)
IKEA
¥ 1,299
寝具や服をホコリが付かないように保管しておけるケース。使わないときは畳んでおけます。サイズのバリエーションも豊富です。
④見えてもお洒落な収納ケースで
こちらはKEYUCAの収納ボックス。ありそうでなかった柔らかいグレーカラーがオシャレで、布団はもちろん、おもちゃや洋服の収納にもおすすめです。内側にはPEコーティングがされているのでお手入れも簡単です。
Popyre たためる フタ式BOXII グレー(幅58.5×奥行39.5×高さ17.5cm)
KEYUCA
¥ 2,052
落ち着いた色合いで目に入ってもお洒落な収納ケース。同じサイズ展開の別売シリーズもあり。すっきりと統一感のある収納にすることができます。
⑤クッションとして使う
クッションとして使える布団収納袋を使えば、収納場所が不要で、しかもインテリアやくつろぎの場所になります。上の画像はダイソーのものだそう。他にも色々なタイプのクッションとして使える布団収納袋がありますよ。
もっとソファーになる布団収納袋 布団一式用(ソファ型)
ベルメゾン
¥ 6,490
壁際に置いてソファーとして使える布団収納袋です。秋冬用の布団や来客用の布団セットを収納しておけば布団が片付く上、リラックススペースも作れます。
⑥場所に合わせて使えるマルチなケースで
こちらのニトリの収納ケースは中に仕切りがついていて、入れるアイテムに合わせて仕切りを立てたり倒したり、調整して使うことができます。また、クローゼットや押入れの隙間に合わせて、収納ケース自体を小さくすることも可能。フレキシブルに収納方法を変えられて便利!
衣類・布団収納バッグ タクミM(幅70×奥行50×高さ18cm)
ニトリ
¥ 1,290
スペースに合わせて3wayで使える便利な収納バッグ。セーターやトレーナーは12〜16枚、毛布は2〜4枚、シングル掛け布団は1枚入ります。