「MAQUIA」10月号では、めぐりのいい女をつくる「赤みメイク」をフィーチャー。今回は、目もとに”赤み”をしのばせるときのテクニックをご紹介!
目もとに赤みをしのばせるなら… 下まぶたをポイントに
アイメイクでも意識したいのは、血色チーク効果。下まぶたに入れることで、頬につながる赤みをさりげなく感じさせるのが狙い。だからこそ、選ぶくすみピンクは青みの少ないタイプを。ラメも涼しげに見えてしまいがちなので、少量をポイントでプラスする程度に留めて。
赤み混じりな くすみピンクパレット
A
適度な色づきでさりげない赤みと陰影を生み出す。ヴォランタリーベイシス アイパレット 07 ¥6200/セルヴォーク
B
ピンク系のパールも赤みメイクに最適。コントゥアリング アイシャドウ 018 ¥5500/コスメデコルテ
C
しっとりした粉質で、目もとに密着。アイカラー コレクション 02 ¥5300/レ・メルヴェイユーズ ラデュレ
[ 入れ方のPoint ] 1 A
右下の淡いくすみピンクをまぶたにのせて、ニュアンス程度に赤みを感じさせる。指塗りで溶けこませて。
[ 入れ方のPoint ] 2 A
左上のあずきピンクを下まぶたのキワ全体に広めに入れて、赤みを強調させる。目頭に右上の輝きをON。
D
下まぶたから繋がるように、頬にもあずき色のチークをひとさし。センサイ ブルーミングブラッシュ 02 ¥5000/カネボウ化粧品(9/4発売)
E
ツヤでみずみずしさも加えて。ストーンブロッサム ブラッシュ 01 ¥3200/RMK Division(限定色)
F
潤いリップで統一感を。ラプソリュ マドモワゼルシャイン 234 ¥3800/ランコム
MAQUIA10月号
撮影/田上浩一(モデル) 橋口恵佑(物) ヘア&メイク/犬木 愛〈agee〉 スタイリスト/後藤仁子 モデル/森 絵梨佳 取材・文/森山和子 構成/火箱奈央(MAQUIA)