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「怒らせてしまった…」 同棲生活で気をつけるべき3つのポイント

同棲生活では、自分勝手な行動は破局に繋がる可能性も。相手を怒らせてしまった経験を、女性たちに聞いてきました。

くまのなな

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ラブラブな甘いムードだけを夢見て同棲を始めると、痛い目に合うかもしれません。今回は、同棲生活で気をつけるべきポイントを、同棲経験のある女性たちに聞いてきました。

失敗経験を詳しく語ってもらったので、ぜひ参考にしてくださいね。

①お金にルーズになる

「シャンプーが切れそうなときときか、食パンを買ってきてほしいときとか、ちょっとだったらいいかなと思って彼に買い物をお願いしていたんです。『帰りに〇〇買ってきて~』って。そしたら、自分が思っている以上にお願いが多かったらしくて…。
『俺って買い物係なの?お金も毎回俺持ちだよね』って、彼に言われてしまいました。1回の買い物は小さなお金だけど、回数が多ければ負担になりますよね。考えなしにガンガン頼んでしまって、申し訳なかったなぁと思いました」(20代・女性)

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②相手の趣味を否定する

「彼の趣味がミニカー集めだったんですけど、数が増えていく一方だし、できれば捨ててくれないなと思っていたんです。せめて数を減らしてほしいと思って彼に言ったら、『そっちのメイク用品とか服とかはいいの?俺の収納スペースまで使ってるじゃん』って言われてしまって…。
確かに、ミニカーを並べているところは彼のスペースで、むしろ私の荷物のほうが断然多いんですよね。それを彼は容認してくれていたのに、彼に対して趣味を持ち込まないように言うのは、こっちのわがままですよね」(20代・女性)

③担当している家事をサボる

「料理と買い物とゴミ出しは私担当、掃除と洗濯は彼担当と決めて、同棲をスタートしました。ただ、つい料理をサボってしまった時期があって…。彼は洗濯と掃除をきっちりこなしていたのに、私だけ『今日はめんどくさい~』と担当をなぁなぁにしてしまったんです。
そしたら、『忙しくてできないのはしょうがないけど、こっちは家事をしているのに、自分だけサボるのはどうなの?』と怒られてしまいました。ぐうの音も出なかったですね。相手にだけ家事の負担を強いるのはやめなきゃなと思いました」(20代・女性)

他人と暮らす同棲生活は、お互いに気を使わないと成り立たないものです。

わがままに自分の希望を押し付けずに、支え合って生活していきたいですね。

(文/fumumu編集部・くまのなな)

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