マイホームを建てるには
3回建てたら良い家ができる
夢のマイホームというくらい、家を買うのはものすごく大きな買い物です。洋服を買う時みたいに、簡単に買い替えるなんてことはそうそう出来ないですよね。
だからこそ失敗はなるべく避けたいところです。そこで今までマイホームを建てた人たちの成功・失敗談などで、前もって勉強しておくことが大切なのです!
1.間取りを考えるポイント
隅々までチェックする
自分の建てたいように注文する注文住宅は、建売住宅よりは失敗ポイントが多いです。やりたいことにこだわりすぎて、間取りのなどの基本的な落とし穴を見落としているかもしれません。
老後も生活しやすく
何十年後の生活を考えて、長い目で見て設計するのをおすすめします。例えば和室を設けたり、子供部屋はシェアタイプにしたり、手すりなどを付けたり。いろんなシュチュエーションを想像してみてください。
空間をうまく使う
階段下などのデッドスペースになりやすいところを、うまく活用してみませんか?例えば収納にしたり、パソコンスペースにしたり、本棚にするなど。収納は少ないより多いほうがよし!いくらあっても困りません。
2.土地位置を把握する
設計する前に確認しておく
その土地の太陽のあたりかたや隣近所の窓の位置など、確認できることはしておいて損はありません!窓の位置などはなるべくずらして、快適に暮らしたいですよね。
日当たりシュミレーションをしておく
窓の位置がだいたい決まったら、どんなふうにどれくらいの日光が入るかシュミレーションをしてもらえます。しておけば、この部屋は日が当たらず暗すぎるという失敗が減りますね!
3.設備はケチらず
水回りの設備
キッチン・お風呂・トイレ・洗面台は毎日使うものです。だからこそしっかり納得のいく設備にしておきたいところ!見た目ではなく、使い勝手重視で決めたほうがいいですよね。
給湯器や太陽光
こういった設備は、光熱費に直接関係してくるので十分考慮してください!初期費用とランニングコスト、どちらをとるかという選択になるでしょう。