小さくてかわいいうずらのたまごは、おかずだけでなくお弁当やおつまみにも向いている食材。成城石井の「味付けうずらのたまご」なら、そのままでもおいしく食べられます。人気商品とのことで店内の目立つ場所に並んでいました!気になる味を実食レポでお届けします。
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味付けたまごって、みんな好きですよね?
卵料理にはバリエーションがありますが、うずらの卵となるとそう数多くはありませんよね。その理由のひとつが、小さすぎて扱いがむずかしいという点。
それに加え、生のうずらのたまごってあまりポピュラーではありません。ゆでたまごならよく見かけますが、それならいっそ、みんなが好きな “味付けたまご” を買ってしまうのもひとつの手。
人気商品!成城石井の「味付けうずらのたまご」
成城石井の「味付けうずらのたまご」890円(税抜)
調べてみると「味付けうずらのたまご」ってたくさんの商品があるようです。検索するとネットショップでも数多くの商品を見つけることができます。
そのなかでも、特に人気な成城石井の「味付けうずらのたまご」。今回はその秘密に迫りますよ!
秘密その1. 量が多い
パッケージを開けてびっくり!うずらのたまごがわんさか出てくる出てくる……。その数じつに30個!高級スーパーの商品だからちょっぴりしか入ってないと勝手に予想していましたが、逆でした。
秘密その2. 個別包装
個別包装だから、手を汚すことなく食べられ、とても便利です。それに完全エイジレス包装なので、清潔なうえにおいしさを長くキープすることができるんです。
持ち歩きおやつとしても、旅行の時のおつまみや、海外への手土産としても活用しそうですよ。高たんぱく低糖質なので、糖質制限中のおやつとしてもよさそう。
秘密その3. 食べだしたらとまらないおいしさ!
食べてみたところ、味はしっかりめ。小さいのにコクが深く、食べだしたら止まらないおいしさです。だしの風味もたっぷりで、これならおかずとしてアレンジ料理もできそう。
おつまみの定番、さけるチーズなみに子供に人気が出そうな予感がするので、大人の分は先に分けておいた方がいいかも……!
たこ焼き器で作る「味付けうずらのたまご焼きおにぎり」
人気の秘密がわかったところで、アレンジ料理といきましょう!今回はこくまろ味を活かした焼きおにぎりに挑戦です。たこ焼き器を使うと、うずらのたまごのかわいさが引き立ちますよ。
作り方
たこ焼き器に薄く油を塗り、まずシュレッドチーズを入れます。次に軽く塩コショウして握ったごはんを入れ、中央部分を指で押してくぼみを作ります。そこへ半分にカットしたうずらのたまごを埋め込んだらスイッチオン!
ジュージューとチーズの焼ける音がチリチリという音に変わったら、そろそろ焼き上がってきた証拠。スプーンやヘラでクルンとやって取り出しましょう。
お皿に盛ったら「味付けうずらのたまご焼きおにぎり」の完成です!お好みで醤油をたらせば、香ばしさがアップしますよ。
味付けがしっかりしているから満足感大!
こくまろ味がくせになる成城石井の「味付けうずらのたまご」は、ちょいパクはもちろん、おかずやお弁当にも使える優秀食材でした。
小腹満たしにもうってつけですよ!ぜひチェックしてみてくださいね。