台湾発“五感で感じるティーブランド”。「COMEBUYTEA」が表参道にオープン

「COMEBUYTEA」は、2002年に台湾で誕生した「COMEBUY」の新ブランドとして、2016年に台湾に1号店目をオープンし、現在世界6つの国と地域で13店舗を展開するティーブランドです。

その日本1号店としてオープンする「COMEBUYTEA 表参道店」では、独自開発のティープレッソマシンから抽出されるお茶の香りや蒸気の音、オリジナルドリンクをボストンシェーカーでシェイクするティーバーテンダーのパフォーマンス、そして厳選された茶葉や台湾産のフレッシュジュースをはじめ、素材にこだわった他にはない味わいなど、五感すべてで体験することができます。

「COMEBUYTEA」では、台湾でお茶の修行を積んだティーマスターによる目利きで選別された、台湾の独自契約茶農家から仕入れる特別な茶葉と、世界の異なる山地から厳選した茶葉のみを使用します。

これはドイツのTentamus検査をクリアした高品質な茶葉で、子供から大人まで安心して楽しめます。

茶葉の栄養を逃がさずに各茶葉を、適切な大きさに細かく粉砕するティーグラインダーと、茶葉に合わせて最適な圧力・温度で最高においしいお茶を約60秒で抽出するティープレッソマシンは、独自開発で特許を取得しているもの。

作り置きのお茶は提供せず、注文ごとに1杯ずつ、高温高圧テクノロジーを搭載したティープレッソマシンから、勢いよく噴出される蒸気や香りとともに、お茶を抽出します。

メニューは、お茶に様々なトッピングを追加して楽しむ「CREATEA（クリエイティー）」とお茶本来の風味を味わう「QUALITEA（クオリティー）」の2種類が登場。

「CREATEA」では、ベースとなるお茶に、ミルクやフレッシュジュースをブレンドし、トッピングも追加することで300種類以上のカスタマイズメニューが楽しめます。国産生乳や、台湾の農家と直契約したフルーツをフレッシュプレスした新鮮なジュースを使用し、タロイモ、アロエなどのトッピングも、すべて無添加・無着色にこだわったヘルシーなメニューです。

ティープレッソマシンから抽出したお茶を、ミルクやフルーツジュースをブレンドしてつくる「CREATEA」は、独自のトレーニングを受けたティーバーテンダーがボストンシェーカーを使ってシェイクします。

こうすることにより、お茶が空気を含み、より香り高く味わい深いお茶を楽しめます。

「COMEBUYTEA 表参道店」の店内は、プラントハンターとして活躍する西畠清順氏がプロデュース。植栽で落ち着いた空間が演出され、お茶を飲んでゆったりと楽しむことができます。

1杯1杯抽出するこだわりのティーは、これまでにない味わいで、お茶の魅力に改めて気づかせてくれることでしょう。また、店内はソファ席や電源を完備したカウンター席など、約50席あるので、様々なシーンで利用できますよ。ぜひ、足を運んでみてくださいね。

「COMEBUYTEA 表参道店」
住所：東京都渋谷区神宮前4丁目9-3 清原ビル1F
（東京メトロ「表参道駅」A2出口より徒歩3分）
営業時間：10:00〜22:00 / 年中無休
オープン日：9月21日（土）