黒、白、グレー、ハイセンスな印象のモノトーンアイカラー。目を大きく見せられると評判だけど、ブラウン系のアイカラーに慣れてしまっていると、モノトーンは「怖い人に見える!?」「老けて見える!?」「モードすぎ⁉︎」と躊躇しがち。そんな不安をなくしてくれる、目からウロコの使い方を長井さんがレクチャー。
黒、白、グレー、ハイセンスな印象のモノトーンアイカラー。目を大きく見せられると評判だけど、ブラウン系のアイカラーに慣れてしまっていると、モノトーンは「怖い人に見える!?」「老けて見える!?」「モードすぎ⁉︎」と躊躇しがち。そんな不安をなくしてくれる、目からウロコの使い方を長井さんがレクチャー。
教えて! 長井かおりさん 【モノトーンアイカラーの旬な使い方】
1_「チップの使い方次第でアイライナーにも」
ホイップクリームのような質感のクリームアイシャドウ。「クールなモーヴグレー。濃淡のつけ方で、アイラインのようにも使える」。
RMK ストーンホイップアイズ07
¥3500/RMK Division
2_「深みがあるのにクリア。簡単におしゃれ顔になるカラー」
スモーキーだけどくすまないクリアな発色。「リキッドタイプのアイカラー。濃淡がつけやすく初心者でも使いやすい」。
ディオール ディオールショウ リキッド モノ480
¥3600/パルファン・クリスチャン・ディオール(限定発売 ※売り切れの可能性があります)
3_「透明感のあるシルバーグレイは重ねても発色が濁らない」
ソフトなクリームテクスチャーで、まぶたに濡れたようなツヤを。「淡く広げて濃い色は締め色に。ブレンドしても使いやすいアイカラー」。
イプノ パレット14
¥6800/ランコム
4_「質感違いで、遊びもきくラインナップ」
ダークブルーからホワイトのグラデーション。「マット、サテン、メタリック3種類の質感が楽しめる。混ぜて濃淡や色を調節して」。
ジバンシイ プリズム・イシム・アイズNo. 01
¥7600/パルファム ジバンシイ(限定発売)
メイクポイントはここ!
「濃淡のアイライン効果で目元をきゅっと引き締める!」
モノトーンカラーは定番のブラウンよりも彫りが深く見え、目力UPが期待できる色。まぶたに薄く広げてキワに細く重ねれば、アイライナーを使わなくてもアイライン効果を発揮!
PROCESS
1.
チップにカラーをとり、まぶたに3か所点置きする。乾きやすいので素早くのせて。
2.
指を横にすべらせながら、アイホール全体に薄く伸ばす。