もう我慢できない！男子が許せない「彼女の話し方」

「待ち合わせにいつも遅刻してくる」とか「部屋の片付けを全然してくれない」など。何度注意しても直らない彼氏の態度にイライラしてしまうこと、ありませんか？

それはひょっとして、自分の「話し方」に問題があるのかもしれません。

fumumu取材班が、許せない「彼女の話し方」について、男性たちに話を聞きました。

「晩御飯の後、お酒を飲みながらボーッとテレビを観るのが好きです。でも、疲れている時は、そのまま寝落ちしてしまうことも…。
そんな僕に対して、『だらしない…どうして直せないの？』と、彼女。労ってくれたり心配してくれるならともかく、小馬鹿にされている気がして許せません」（20代・男性）

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「『トイレが綺麗なのって嬉しいな』とか『部屋が片付いてるのって気持ちいい』など、流行りの『Iメッセージ』を使って、僕に掃除や片付けを促してくる彼女。
主語を『I（私）』に変えることで僕が行動することを期待しているようなのですが、『そう思ってるなら自分ですれば』と、内心イライラしています。
『Iメッセージ』ばかりを連発されるよりも、一緒に出来るようなアイデアを提示してくれたほうがわかりやすいですけど」（20代・男性）

「晩ご飯の後、そのままスマホを観て寝転んでいたら、『いつも私ばかり片付けて…』と、彼女に被害者ぶられてイラッとしました。
気付いていないかもしれないけど、電球を替えたり、なくなりそうなティッシュボックスを見つけては新たに用意したりと、細々なことやってるんですけど？」（20代・男性）

「言い合いになった時『大体、この前も…』と、既に解決したはずの昔の話まで引っ張り出してくる彼女が許せません。怒りが収まるまでエンドレスに説教されるのは地獄でしかない。別れたい」（20代・男性）

「職場で嫌なことがあり、彼女の前で愚痴っていたら、『前も同じようなこと言ってなかった？　まだ解決できてないの！？　本当に、できない男』と、つぶやいた彼女。ただ話を聞いてもらいたかっただけなのに…自分を全否定された気持ちになり、頭にきて即別れました」（20代・男性）

同じような振る舞いをしないように、気をつけたいものですね。

（文／fumumu編集部・志都）