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あなたの街が音楽に変わる♡「SUUMO SOUND VIEW」が奏でるBGMがオシャレ

ライフスタイル

SUUMO SOUND VIEWとは?

株式会社リクルート住まいカンパニーで提供中の、街の風景を音楽に変換する音楽提供サービス。その土地の位置情報や移動速度、混雑度や天気などの要素から、音楽を自動育成してくれる画期的なもの。

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つまり、SUUMO SOUND VIEWとは、あなたが「今」見ている街の風景を、音楽にして聴くことができるミュージックプレイヤーなのです。世界に1つだけの音楽、聞いてみたくなりますよね!?

コンセプトは「街歩きを楽しむ」

位置情報など数々の条件から自動生成される、“その日、その場所でしか得られない音楽体験“を通じて、リスナーに街の魅力や楽しさを発見してもらうのを目的としているのだとか。

全てのサービスはブラウザベースでリアルタイムに楽しむことができます。また生成した音楽は、SNSなどで共有することができるので、友だちの住む街の音楽と聴き比べても面白いかもしれません。

実際聞いてみると…なんかオシャレ!

例えば私の住んでいる街を聴いてみると、心地よいビートとピアノ音が流れてきました。インスト好きにはたまらないオシャレな音楽で楽しませてくれます。住所もちゃんと表示してくれるので、この場所だけの特別感も。

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聴いてるだけで一気にオシャレな気分させてくれますし、通勤中や仕事中などの作業BGMにもピッタリ。また、近くに小学校があるせいか、時折リズムに合わせて学校のチャイムが鳴るというユニークさもGood。

どうやって音楽を作り出してるの?

1. 移動速度 → Beat

GPS移動距離から移動速度を測定し、速度に合わせてBeatの楽器を決定。歩いているとシンプルなリズム、電車や車など速い移動であればとコンビネーションのリズムなど、速度に合わせて変化します。

2. 混雑度 → Beat & Chord

ナビタイムジャパン提供の混雑度データをもとに、周辺の人の多さからBeat & Chordのトーンを変更しているのだとか。静かな夜に聞くと、しっとりした音色に変化するので、寝る前や読書のBGMに最適。

3. 周辺環境 → 楽器の音色

Googleマップから周辺の色を取得し、ビジネス、住宅地、自然、幹線道路、水辺、など環境にカテゴライズ。その環境トーンに合った楽器の音色でメロディを再生してくれます。

4. 最寄りのランドマーク → 効果音

Googleマップから周辺の施設を検索。最寄りの駅、学校、病院、寺院、映画館、など施設に合わせた効果音を再生します。先ほど聴いた学校のチャイムはこれだったんだと、納得。

5. 天気 → 天候音

OpenWeatherMapから現在地の天気を取得、雨、雷、風の天候音として再生しているのだとか。晴れの日、雨の日で違った音楽を楽しめて、リスナーを飽きさせないところがうれしいですね。

6. 進行方向 → SURROUND

スマホのコンパスから進行方向を取得して、ランドマークの実際の位置から効果音が再生。実際、スマホをくるくる回転してみると、確かに音楽が少し変化して面白いですよ。

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