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チャンスが逃げていく…婚活連敗女性の「残念な一言」

恋愛・結婚

婚活で良縁に恵まれないのは、自分自身の発言に問題があるのかも? 専門家に、詳しい話を聞きました。

志都

言わなくてもいいことなのに、つい口にしてしまう…。余計な一言で、せっかくのチャンスを棒に振ってしまう女性は少なくありません。

婚活で男性に敬遠されてしまう女性は、一体どのようなことを言っているのでしょうか?

fumumu取材班が、婚活連敗女性の「残念な一言」について、専門家に詳しい話を聞きました。

①高望みはしません

「面と向かって『高望みはしません』と言ってしまう女性。本人は謙遜のつもりで言っているのかもしれませんが、言われた方は、自分のことを『否定されている』もしくは『ダメ出しをされている』と感じてしまうと思います。
本心だとしても、口にはしない方がいいですね」

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②前に付き合っていた人は…

「聞いてもいないのに、元カレの話をしてしまう女性。婚活イベントに参加している男性たちは新しい出会いを求めているので、自分とは関係のない元カレの話なんて聞きたくもないし、知る必要もないと思っています。
元カレに未練があったり、見返したいと思って婚活に参戦しているのなら、考え直した方がいいかもしれません」

③なかなかご縁がなくて…

「『なかなかご縁がなくて…』は、婚活イベントで連敗していることがダイレクトに伝わってしまう発言です。
『何か問題があるのでは?』と疑われる原因になり、男性から敬遠されてしまうこともあるので気をつけましょう」

④私なんて全然…

「世間一般的に可愛いのに、『私なんて全然…』と謙遜してしまう発言。『嫌味』と思われ、同性を敵に回してしまうこともあるので注意が必要です。
婚活で成功するためには、チームプレーも大事です。ぼっちの女性は話しかけにくい雰囲気があり、男性から敬遠されてしまいますよ」

⑤友達に付き合って参加しました

「『友達に付き合って参加しました』発言は、『婚活なんかに参加しなくても自分は困らない』と、お高くとまっている雰囲気があり、男性から嫌がられるパターンです。
婚活イベントに参加している男性を自分からお断りしているのも同然なので、結果的に、誰からも相手にされないでしょう」

婚活中の女性は、同じような振る舞いをしないように気をつけた方がいいかもしれません。

(文/fumumu編集部・志都)

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