まるで本物の宝石のようなスイーツ「こうぶつヲカシ」。その輝きは見るものにワクワクとトキメキを与えてくれます。見た目の美しさに加え、絶妙な食感やさまざまな味も魅力。ギフトとして贈れば喜ばれること間違いなしですよ。
うっとりと眺めていたい、食べられる宝石たち
お皿の上に並んだ色とりどりの鉱物の結晶。その美しさは、いつまでもうっとりと眺めていたくなるほど。
でも実はこれ、食べられるお菓子なんです。本物の宝石と見間違えるほどの美しさを持つこちらは、その名も「こうぶつヲカシ」。
「食×アート」をテーマに活動するフードクリエイター集団
このスイーツを手がけるのは、福岡県を拠点に活動するフードクリエイター集団「harapecolab (ハラペコラボ)」です。
「食×アート」をテーマに、さまざまなイベントで美味しい料理と楽しい空間を提供したり、ユニークなプロダクトを生み出したりと幅広い活動を行っています。
鉱物の正体は和のスイーツ
こうぶつヲカシは、琥珀糖でできています。琥珀糖とは、寒天と砂糖を固めて乾燥させたもので、外側はシャリッと、中はしっとりとした不思議な食感が特徴的な和菓子。
その琥珀糖に鉱物をデザインとして落とし込んだのが、こうぶつヲカシです。「鉱物」と「好物」、「お菓子」と「いとをかしな存在」という言葉をかけて、その名が付けられたのだそう。
味も形もさまざまで、見ても食べても楽しめるスイーツなのです。
驚きとトキメキを贈りませんか?
写真左は、鉱物標本のように仕切られた箱に入ったもの。まるで石のコレクションのようで、そのまま飾っておきたくなりますね。
写真右は、製造の過程で少しだけ出来るカケラを詰め合わせたもの。子どもの頃、きれいな石を拾ってはそっと大事に入れておいた宝箱を思い出させます。
センスが感じられる素敵なパッケージは、ギフトにもぴったり。もらった相手は箱を開けた瞬間、驚きとトキメキで思わず笑顔になるでしょう。
大人気のため、購入はお早めに
こうぶつヲカシは公式オンラインストアで購入できます。オンラインストアでは、商品の販売開始直後に予約枠がすぐに埋まってしまうことも多いそう。手に入れたい方は、早めの購入がおすすめです。
また、京都文化博物館で開催中の「みんなのミュシャ」展にて、展覧会限定のこうぶつヲカシを販売中。お近くの方は、ぜひ足を運んでみてくださいね。
まるで本物の宝石のように美しいこうぶつヲカシ。大切な人への贈り物や、自分へのご褒美にいかがですか?
photo / harapecolab
harapecolab(ハラペコラボ)