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日本橋高島屋S.C.本館だけで買える、“幸せをカタチにした”サブレのセット/広報女子がおすすめ♪喜ばれる手土産 vol.19

グルメ

手土産を贈るなら、美味しさはもちろん、センスも良くて気の利いた一品を選びたいもの。そこでこの連載では、おいしくてセンスのいい手土産を知る広報女子に、おすすめの一品をお伺いします。今回は、株式会社コーセーで広報を担当されている井上 舞さんに、相手が喜んでくれる、とっておきの手土産を教えていただきました。

おいしくてセンスのいい手土産を知る広報女子に、おすすめの一品をお伺いします

Q. 井上さんおすすめの手土産を教えてください

サブレヤの「幸せの鳥」です。

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Q. 日本橋高島屋だけに出店しているサブレ専門店ですね。井上さんがお気に入りな理由を教えてください

まずは、ぱっと目を惹く可愛らしい見た目です。蓋を開けると、お花や鳥など形や色のちがうクッキーが隙間なく敷き詰めてあり、宝石箱のようでとてもワクワクします……!

「幸せをカタチにしたサブレ」がコンセプトで、本当にその名の通り、ちょっとした幸せを感じられるようなサブレです。「幸せの鳥」というネーミングにも惹かれました。

ココア・フランボワーズをはじめとした甘い味から、チーズやペッパーなどの塩っぱい味まであり、手軽にひと口でパクッとたべられるサイズなので、飽きることなくずーっと食べてしまいます。また、”限定”に弱いので、近所の日本橋高島屋さんでしか手に入らないという特別感もお気に入りのポイントです。

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Q. サブレヤさんのことは、どうやって知ったのですか?

「幸せの鳥」と「海の渚」を頂いたのがきっかけです。絵本のような可愛らしい見た目で思わず、写真を撮ったのを覚えています(笑)。

形ごとにぜんぜん違う味が楽しめるので、フレーバー紹介のシートをみながら、これは何味だろう?と楽しみながら食べました。フレーバー紹介のシートもとても可愛いんです……!

缶もシンプルでオシャレなので、自宅で小物入れとして使っています。その後、気になって店頭に行ってみたら、「幸せの鳥」の他にも「夜空の月」「海の渚」「木漏れ陽」と、種類が豊富にあることを知り、それからずっとお気に入りのお店です。

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Q. 実際に手土産に持って行ったときはどんな感じでしたか?

先日、親戚の集まりがあったので、手土産に「幸せの鳥」と「夜空の月」を持って行きました。

蓋を開けた瞬間に「わあぁ可愛い!」と声が上がりましたね。お年寄りから子どもまで集まっていたので、みんなに喜んで貰えるか不安だったのですが、小さい子は月や星などの可愛い型抜きに夢中でしたし、皆で味を食べ比べしながら、盛り上がりました。

特に、濃厚な味の焦がしバターのサブレが人気で、ビターで甘すぎない抹茶味は男性陣からも「食べやすいね」と喜んでもらえました。

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Q. それでは最後に、喜ばれる手土産の贈り方、選び方など、井上さんの「手土産のマイルール」を教えてください

選ぶときのこだわりは、何か会話のきっかけになるような“ちょっとしたエピソード”が添えられるものです。

例えば、「最近○○で人気な商品なんです」「地元の○○限定なんです」「○○が特徴的なんです」「名前が可愛いんです」など、それをきっかけに会話が弾んだり、覚えて頂けるような手土産をチョイスしています。またお渡しするときには、相手に合わせたデザインの簡単なメッセージカードも添えるようにしています。手土産をきっかけに距離を少しでも縮められたらいいな、と思っています。

内容によっては、逆に気を使わせてしまうこともあるので、気楽に受け取ってもらえる“ちょっとしたもの”を心がけています。シチュエーションを想像ながら、小分け・サイズ・重さ・手が余り汚れないもの・期限がもつものなど、そのときに合わせて選ぶようにしています。

見て・聞いて・食べて、幸せな気分になれるサブレのセット

井上さん、ありがとうございました! 2018年9月に日本橋高島屋のリニューアルに合わせてオープンしたサブレ専門店「サブレヤ」。缶の蓋を開けるとぱっと広がるバターの香りや、男性にも喜ばれそうな優しい味わいのサブレが揃っていることから、オープンからずっと大人気のお店です。サブレの見た目だけではなく、「幸せの鳥」といった耳ざわりの良いネーミングもかわいらしいのもポイントです。

日本橋高島屋S.C.限定のお店ということもあり、まさに“ここでしか買えない”もの。食べ比べも楽しく、手土産に持っていけば、盛り上がること間違いなしのサブレです。

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