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風邪が治るどころか悪化…男子が別れを決意した「看病できない女子」

最低限の看病くらいは出来ないと、彼氏から見切りを付けられてしまうかも? 経験者たちに詳しい話を聞きました。

志都

彼氏が風邪を引いた時、そばで看病してあげたいと思う女性は多いでしょう。しかし、適切な看病ができないのであれば、下手にでしゃばらない方がいいかもしれません。

風邪が治るどころか悪化するなどしてしまった場合には、男性が別れを決意するキッカケになることも。

fumumu取材班が、看病できない女子について、経験者の男性たちに詳しい話を聞きました。

①おかゆの米が半生

「風邪で寝込んでいる僕のために彼女がおかゆを作ってくれたのですが、米が半生で食べられたもんじゃありませんでした。それでも何とか、少しでも体力を回復させたいと言う思いから頑張って飲み込んだのですが、逆にお腹まで壊してしまうという散々な目に…。
おかゆすらまともに作れないような女性とは、結婚なんて到底できません」(30代・男性)

料理の腕に自信がないのなら、市販のおかゆをお鍋で温め直すのがオススメです。

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②完全防備の看病

「風邪を引いてしまった自分を心配し、彼女が看病に駆けつけてくれたのですが…マスクとゴム手袋で完全防備されるのはちょっと。しかも、自分が少しでも触れたものには、除菌スプレーまでされる始末。バイ菌扱いされているみたいで嫌な気持ちになりました。
うつるのが嫌なら、いっそ看病になんて来なくてよかったのに。彼女の立ち振る舞いの方が気になってしまい、ゆっくり休むこともできませんでした。こんな扱いをしてくる女性とは、もう付き合いたくありません」(20代・男性)

うつるのが不安なら、帰宅後にうがいや手洗いをすべき。彼氏の前であからさまに予防行為をするのは失礼でしょう。

③解熱剤を飲ませてもらえなくて…

「39度の熱を出してしまい、彼女に解熱剤のお使いをお願いしました。ところが、『解熱剤で熱を下げると治りが遅くなるらしいよ』と、そのまま我慢させられる羽目に!
このままでは死んでしまうと思い、『1人でゆっくり寝たいから』と彼女をすぐに帰らせ、自力で救急病院に行って治療を受けました。彼女と一緒にやっていくのは無理ですね」(20代・男性)

個人的な治療方針を彼氏にも押し付けるのは危険でしょう。

「彼女たるもの、看病するべき」ではありませし、あくまでも男性の勝手な理想ではあります。ですが、これからくる風邪のシーズン。男性意見を少しだけ参考にしてみてくださいね。

(文/fumumu編集部・志都)

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