海鮮素材を重ね合わせた“映える”オードブル
北海道・増毛町は、甘海老やニシンなど、魚介の宝庫と呼ばれています。その増毛町で水揚げされたネタを中心に、高島屋が日本全国の銘店の味を集めて販売している「味百選」で扱う調味料で味付けをしたオードブル。オテル・ドゥ・ミクニの三國シェフと高島屋が作ったオリジナル商品です。
具材には、数の子、甘海老、アワビ、いくら、ニシンの酢漬け、たこ、そしてアブルーガ(ニシンの卵の加工品)に、人参やきゅうりなどの野菜を使っています。それらを七味や山椒、鰹節(ダシ)、味噌、ごま油などの調味料で味付けをした、三國シェフこだわりの一品です。(担当バイヤーさん)
魚介や野菜などのいろいろな食感と味わい、そして複雑に組み合わせられた調味料が口の中で一体となり、薄味でありながらしっかりとした他にはない味わいがたのしめます。少なめに見めますが、セット全体の重量は1kgもあり、一つひとつがしっかりとした食べごたえのあるものになっています。そのままはもちろん、バゲットに乗せて辛口のシャンパンと合わせるのもおすすめです。
テーブルが「わっ」と華やぐ、塩釜焼きのローストビーフ
黒毛和牛のもも肉をシェ松尾オリジナルブレンドのシーズニングソルトやハーブ、スパイスで味付けし、さらに瀬戸内の海塩で包んでじっくりと蒸し焼きにしたローストビーフです。塩釜で包んで蒸し焼きにすることで、ゆっくりと芯まで火が通り、黒毛和牛の濃厚な旨味が引き出され、柔らかくてジューシーな味わいに仕上げられています。
塩釜ごと販売すると届いたときにお肉がしょっぱくなってしまい、これまでギフト用に販売するのは難しかったのです。それを今回、ちょうどいい塩梅の塩加減で届くように作る技術を開発し、販売することができました。塩釜は手作りです。(担当バイヤーさん)
塩釜のままテーブルに出すだけで目を惹きますが、それを付属の木槌で割り、切り分ければ、テーブルが盛り上がること間違いなし。年末年始のホームパーティ用としてはもちろん、本当に大切な人に驚きのある商品を贈りたい方におすすめです。
いかがでしたか? 高島屋のお歳暮販売は2019年12月25日(月)午前10時まで。まだまだ余裕があると思っていたらなくなっていた、なんてこともあるかもしれませんよ。どれも人気の高いものばかりですから、気になるものは早めにチェックしてくださいね。
またこれらの他にも、おとりよせネットでは「お歳暮」におすすめの商品をご紹介しています。希少部位を使ったローストビーフや年間400万切れ販売する西京焼き、1日20本限定の和風ケーキなど、盛りだくさん。ぜひあわせてご覧ください。