「メイクパレット」って使ったことある？オススメポイントをご紹介！

―メイクパレットを片手に持ちお化粧をする―

なんだかこなれた女性という感じがして、かっこいいと思いませんか？今の時期、クリスマスコフレとしてもたくさんのブランドからメイクパレットが発売されていますよね。

そもそもメイクパレットとは、アイシャドウ・チーク・リップなどの様々な種類や色のコスメが、ひとまとめにされたパレットのことを指します。一つあればメイクが完成するマルチパレットから、アイシャドウパレット、リップパレットなどもあります。

何色もの色が入ったメイクパレットは、見ているだけで幸せな気持ちになれるほど華やかなので、クリスマスコフレとしてもよく販売されていますね。

メイクパレットの良さは、メイクのしやすさにあるでしょう。マルチパレットであれば、それだけでメイクをすることが可能です。朝忙しい時にアイシャドウやチークの色選びに迷ったりすることもなく、またメイクが苦手な人でも、メイクパレットを使えば簡単に旬のメイクを完成させることもできます。

さらに付属としてアイシャドウ用のチップブラシやチークブラシも入っているものを選べば、アイテムを色々揃える必要もなく、手軽にメイクができることもうれしい点ですよね。

毎日ポーチにメイク道具をたくさん忍ばせて外出をすることを面倒だと感じている人には、まさにメイクパレットがオススメ。アイシャドウにチーク、ハイライトにアイラインなど、これらのアイテムを持ち運ぼうとなるとなかなかのボリュームになってしまいます。ですがそれらが集約されたメイクパレット一つあれば、持ち運ぶものはパレットだけで良いのです。

最近はバッグが小型化しているのでコンパクトなタイプが人気ですが、そんな時でもメイクパレットは便利です。また旅行に行く時など、荷物を最小限にしたい時にも、メイクパレットだけを持っていけばかなり荷物を減らせます。そのような持ち運びのしやすさもメリットと言えるでしょう。

メイクパレットは何と言ってもコスパの良さが魅力的。例えば何色ものアイシャドウが入ったパレットが1万円未満で購入できたり、フルで揃えたら2万円以上しそうなものがかなりお得にゲットできたりと、機能性だけでなく、実はコスパの良さもメイクパレットを使うメリットなのです。

またクリスマスコフレのメイクパレットであればブラシやポーチなどが付いていることもあり、よりお得感もUPしますよね。「メイクパレットを使いこなせるか不安…」と感じる人も、このコスパの良さを考えればチャレンジしやすいと言えるのではないでしょうか。

自分でアイシャドウやリップを選ぶとなると、いつもワンパターンの色ばかりになっていませんか？もちろん自分に似合う色やお気に入りのメイクがあるのは大切なこと。でも毎日同じメイクをし続けると、ついついマンネリ化しやすいのも事実だと思います。

そんな時には様々な色が入ったメイクパレットを試してみましょう。アイシャドウパレットのような、1種類のコスメで作られたメイクパレットなら、ベーシックなブラウン系の色からちょっぴり個性的なピンクやブルーなどの色が入っていることがあります。そうすると定番のメイクから冒険をしたメイクまで挑戦できるので、メイクに飽きが来ません。ファッションやTPOに合わせたメイクをすることもできるため、よりメイクの楽しさに気付くこともできるでしょう。

仕事を終えたら夜遊びに行くことが多い人は、メイクを一旦リセットしてやり直すか、メイクを足すことが多いですよね。そんな時はたくさんのコスメを持って行くのではなく、スマートにメイクパレットだけを持って行ってはいかがでしょうか？

また出張などで地方に泊まることが多いという人は、コンパクトに持ち運べるメイクパレットが便利だと感じるでしょう。最近女性に多いジム通いをしている人や、仕事柄メイクを落とす必要がある人は、メイクパレットがあればすぐにメイクアップすることができちゃいます。

そのような外出先でメイクをする機会が多い人は、特にメイクパレットの便利さや機能性の高さを実感することでしょう。

一見「まったく真逆では？」と感じるかもしれませんが、メイクパレットによってはそのどちらも叶えることができるのです。まずはいろいろなメイクをしてみたい人は、マルチに使えるメイクパレットをチョイスしてみましょう。ニュアンスカラーからアクセントカラーまで入ったパレットなら、冒険をしたメイクにも挑戦できます。

一方メイクは定番やベーシックさを求めている人は、デイリー使いしやすいメイクパレットが◎。ブラウンのアイシャドウやコーラル系のリップが入ったメイクパレットなら、メイクパレットを広げただけで毎日安定したメイクをすることができます。

選び方一つで、どちらにも対応してくれる優秀なメイクパレット。お好みのパレットを探してみるのも楽しい部分と言えるでしょう。