こたつを置いてもおしゃれ部屋は叶う
「置くと部屋が狭くなる」とか「こたつ布団が広がって部屋が散らかって見える」など、こたつを嫌がる人は実は多いんです。そこで、こたつを置いてもお部屋をおしゃれに保つためのコツをご紹介します。
コツ1.色は少なくナチュラルにまとめる
ベージュと白のみのシンプルリビング
こたつだけではなく、家具もベージュや白でまとめてナチュラルにコーディネートしたリビング。それぞれのアイテムの色合いが近いので、すべてがなじんで見えます。
生成の布団でほっこりフレンチ部屋
天板のほんのりブラウンは、インテリアの引き締め色でありながら、どこか余裕を感じさせる絶妙さがおしゃれ。生成のこたつ布団のあたたかみが、冬のお部屋にピッタリです。
楕円形を選べばすっきり
天板が楕円形のこたつは、入ると広々と使えるのにすっきり見えるのがメリット。このこたつは無印良品のもので、ナチュラルな色合いのタモ材が、お部屋を明るい雰囲気に演出します。
お部屋が「きちんと」見えるチェック柄
ナチュラルカラーの天板だと、どんなこたつ布団でもマッチするのが嬉しいポイント。トラディショナルなチェック柄をチョイスすれば、それだけでお部屋にきちんと感がでて、空間が整頓されて見えます。
コツ2.天板が「白」のこたつを選ぶ
モノトーンでまとめたスタイリッシュリビング
リビングでの存在感が大きくなりがちなこたつを真っ白にすることで、主張少なめのさりげない雰囲気になります。リビングをモノトーンで統一すると、よりスタイリッシュな空間に。