あったか＆オシャレに過ごせる♡こたつ部屋コーディネート術

寒い日が続き、こたつが大活躍するシーズンとなりました。でも、部屋のイメージがダサくなってしまうからとこたつを置くことを諦めてはいませんか？

こたつはコーディネート次第でオシャレな部屋の中でもしっくり馴染み、むしろ可愛らしいインテリアの一つとして活かすことができます。今までこたつを諦めていた人は要チェックです！

まずは基本中の基本。こたつ布団は見える面積が広いだけに部屋のイメージを大きく左右します。初心者さんは部屋のイメージに合わせた色やテイストのこたつ布団を選べば部屋の中で浮くことはありません。

無地なら存在感が薄まるので失敗も少ないですが、アクセントになる柄デザインもオススメです。

ワンランク上を目指すなら柄や素材にこだわって個性を出してみても◎。こたつとは無縁にも思えるカリフォルニアスタイルのお部屋でも、こたつ布団の柄をイメージに合わせれば全く違和感なく馴染みます。

派手に見える色合いのものでも、家具や壁などに共通の色味があるとまとまりが出ますよ。

なかなかこたつ布団は買い替えづらいという方でも、こたつ布団にカバーを掛けることで簡単にイメージチェンジが可能です。カバーならかさばらないので何パターンか用意して気分で使い分けるのも楽しそう。

専用カバーでなくともブランケットのような大きな布で十分代用できます。レースやかぎ針編みのカバーをかぶせれば女の子らしいイメージに。薄手のカバーなら乾きやすいので洗濯もラクチン。

こたつ布団と同様に、広さがある分ラグも部屋の雰囲気作りの重要なポイントに。ラグの場合は色、素材だけでなく長方形や丸型など、どんな形を選ぶかで部屋の印象が変わってきます。

丸型やもこもこ素材のラグを敷けば可愛らしいガーリーなお部屋の出来上がり♡

こたつ布団やラグの色は部屋の家具やカーテンと色合いを揃えると失敗が少なく、部屋全体にまとまりが出ます。

大人っぽいシックな部屋にしたいときは全体の色数を少なくすると落ち着いた雰囲気になるのでオススメです。

オシャレなこたつを目指して天板をDIYしてしまう人も少なくありません。木目を活かしたカフェ風デザインが人気のよう。天板にリメイクシートを貼る人や、ホームセンターで購入した板にペイントする本格派も！