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彼ママとソリが合わない…私が「理想の彼女を諦めたきっかけ」

大好きな彼氏の実の母親だったとしても、彼氏と同じように相性がいいとは限らないですよね。

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12月28日から1月5日まで、年末年始のお休みが9連休になる今年。実家に帰省するタイミングで、両親との初顔合わせを予定しているカップルも多いのでは?

できることなら、理想の彼女でありたい…と思っても、彼ママとソリが合わない場合もありますよね。

fumumu取材班が、理想の彼女を諦めたきっかけについて、経験者の女性たちに詳しい話を聞きました。

①身だしなみを注意されて…

「『理想の彼女』として彼ママに認めてもらえるように、彼ウケの良かったミモレ丈のワンピースを着て彼氏の実家を訪問しました。ところが、私を見るなり、『寒いのに、スカートなんて履いて…』と身だしなみを注意してきた彼ママ。
『ヒートテックのタイツを履いてるので、パンツよりもあったかいんですよ』と、頑張って笑顔で返しましたが、無視された瞬間にそれ以上頑張る意欲を失いました」(20代・女性)

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②面接官のように質問攻めされて…

「『兄妹は何人?』『大学はどちらに?』『ご両親は何をしている人?』など、まるで面接官のように質問攻めされてウンザリしました。
親として、彼女の人となりを知りたいと思う気持ちは分からなくありませんが、一方的に根掘り葉掘り聞かれるのはいい気がしません。また、『友達は多いの?』とか『お酒やタバコは?』などの突っ込んだ質問も多く、求めているレベルをクリアしなければ彼女として認めないような、高圧的な態度にも。
無理して理想の彼女になる必要はないかな…と、考えさせられた瞬間でした」(20代・女性)

③ずっと「お友達」扱いされて…

「彼氏が『彼女』として紹介してくれているのに、会話中ずっと、『お友達』扱いしてくる彼ママ。
たまたま実家に挨拶に来た彼氏の親戚と鉢合わせしたのですが、『息子のお友達の●●ちゃん』と紹介されるし…。もういい大人なのに、まるで子供のようにあしらわれてしまうと、心が折れます。今では、『彼ママと結婚するわけじゃないし、彼氏が妻と認めてくれるならそれでいいかな』と思っています」(20代・女性)

彼ママにとっての理想の彼女が、ありのままの自分とはかけ離れている場合もあるかもしれません。

理想の彼女にはなれなくても、良き彼女、良き妻として認められる存在になりたいものですね。

(文/fumumu編集部・志都)

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