いつも使っている日用品も、革製だと大人な表情に。質感や色の経年変化もレザーならではのお楽しみ! ユニセックスな雰囲気で、ギフトにも最適なアイテムをご紹介。
プチ贅沢、な大人のステーショナリー。
なんてことのない鉛筆が、凛々しい姿に早変わり! 手頃にちょっぴり贅沢気分を味わえる本革製キャップは、筆記具をバッグやポケットに直接入れて携帯する時に便利。各¥320(新工精機/トゥデイズスペシャル自由が丘 TEL:03・5729・7131)
繊細なテクスチャーは、ディアレザーならでは。
ミニマルなデザインに洗練が漂うキーケース。やわらかな鹿革が鍵を包み込むので、バッグの中でほかのものを傷つけることなく安心。平たい鍵なら5本ほど収納可能。ストラップ付きなのもポイント。¥17,000(ポスタルコ TEL:03・6262・6338)
リサイクル素材を使った、環境にやさしい収納ボックス。
革の端材を加工したリサイクルレザーを使用したボックスは、まるでクラフト紙のような素朴な質感。コットンの巾着バッグ入りで、プレゼントにもぴったり。W12×D17.8×H6.3cm各¥2,700(デルフォニックス TEL:0120・987・103)
ティッシュボックスが、インテリアの一部になる!
植物タンニンなめしのヌメ革を使用したティッシュボックスケースは、シックな趣でどんな空間にもマッチ。底面にはアジャスターが施され、ボックスの高さに合わせて調整できる。¥5,500(エンダースキーマ/シボネ青山 TEL:03・3475・8017)
グラスともマグカップとも好相性のレザーコースター。
エンボスでグラフィックを施したコースターは、エースホテルのインテリアデザインなども手掛ける、LAのデザインチームによるもの。しっかりと厚みがあり、経年変化を楽しめる。各¥1,500(コミューン/プレイマウンテン TEL:03・5775・6747)
※『anan』2019年12月25日号より。写真・多田 寛 スタイリスト・長坂磨莉 文・間宮寧子
(by anan編集部)