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「ランチはひとりがいいんです…」お昼の誘いを断るコツ

ライフスタイル

貴重なお昼ごはんの時間、どうにか自由に過ごす方法はないのでしょうか?

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「本当はひとりで食べたいけど、お昼の誘いを断れない…」 そう悩んでいる人も多いようです。貴重なお昼ご飯の時間、ゆったりと自由に楽しみたいですよね。

fumumu取材班が、お昼の誘いを断るコツを聞いてきました。

①「お昼は本が読みたくて…」

「『お昼は本を読みたいんです、まだ途中で…』と何回か断ると、ひとりでお昼を食べるキャラとして扱ってくれますよ。
その場しのぎで断っても、また誘われたときが面倒なんですよね。お昼はいつも本を読む人なんだと思ってくれれば、何度も誘われることもなくなります。
相手と食べることが嫌なんじゃなくて、お昼にやりたいことがあるから断っているとアピールすることが大切だと思います。断ることで角が立って、気まずくなっても面倒ですからね」(20代・女性)

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②「いま見ている動画がいいとこでー!」

「動画サービスに登録しているので、お昼を誰かと食べる気分じゃないときは、いつも『いま見ている動画がいいとこでー!また誘ってくださーい!』と断っています。
たまに誰かと食べたい気分のときもあるので、さらっと相手を傷つけずに断れる理由がほしいんですよね。
動画を見ていることは嘘じゃないので、便利に使える理由です。動画の話で相手と盛り上がることもありますよ」(20代・女性)

③「お弁当で」or「外食で」

「お昼を誘ってくる相手が外食派ならお弁当を用意して、相手がお弁当派なら自分は外食にします。相手とランチの種類を変えることで、一緒に食べないことが当たり前になるので、自然とひとりでお昼に行けるんですよ。
親しい人と食べるランチはいいけど、気を使わなくてはいけない人とのランチって、まったく楽しくないんですよね…。
気楽にお昼を楽しむためにも、相手がお弁当派か外食派が、ちゃんと覚えておくと安心だと思います」(20代・女性)

相手の誘いに困ったような態度を取ると、相手を傷つけてその後の関係が気まずくなる可能性もあります。

いくつか断る理由を用意しておいて、さくっと笑顔でお断りするように意識してみてくださいね。

(文/fumumu編集部・くまのなな)

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