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19㎡の家に暮らす極限的にコンパクトな家での豊かで、密度の濃い生活

インテリア

保坂邸の延床面積は19㎡と超コンパクト。建築家である保坂さんもこの大きさのものは設計した経験がないため、設計中は不安でしょうがなかったという。

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窓の上には旅行先で購入した小物などが置かれていた。

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コーナー部分も本の収納スペースに。反対側のコーナーにも同様に本が置かれている。

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コンクリート壁にいくつかニッチをつくって収納スペースにしている。

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奥は保坂さんがよく使うペンのペン挿し。左のコンクリートの段差はハンコや付箋などの小物を置くためにつくられたもの。

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家の前の道路も保坂邸の敷地。ここを近所の人たちが通勤や買い物などで通り、室内のお2人に声をかけてくる人もいるという。

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玄関は右の側面につくられている。

保坂邸
設計 保坂猛建築都市設計事務所
所在地 東京都文京区
構造 RC造
規模 地上1階
延床面積 18.84㎡

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