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1年ぶりに通帳記帳した友人「引き落とされていた金額」に顔面蒼白

お笑いコンビ「ぺんとはうす」ヤマトがブログを更新。3年間通っていない英会話教室にお金を支払い続けた友人について綴った。

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(DAJ/iStock/Thinkstock/写真はイメージです)

料金等の支払いの際、利便性を考慮して口座振替にしている人は少なくないだろう。しかし、正しく解約することができず、気付いたときにはとんでもない金額を無駄にしてしまうこともあるようだ。

そんな事態になったお笑いコンビ「ぺんとはうす」ヤマトのブログが注目を集めている。

ブログ

■辞めたはずの英会話教室から…

この日、友人が1年ぶりに通帳記入していたというヤマト。すると、昔通っていた英会話教室の引き落としが、ずっと続いていたことに気付いたという。

その期間はじつに3年。通っていたのはわずか1ヶ月ほどであり、支払い金額は総額36万円にもなっていた。

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■36万円の「How are you doing?」

この衝撃の事実に、すぐに英会話教室に電話したヤマトの友人。すると、書類提出のミスが判明したという。

悲しい出来事に、顔面蒼白となった友人だったが、ちなみにその教室で学んだ英文は「How are you doing?」だったそう。「36万あれば海外旅行に行けたのに!」と綴ったヤマトだった。

■驚きと同情の声

「皆さん! 通帳記入はたまに行なって確認しましょう。彼みたいにならないように!」と読者に向かって呼びかけたヤマト。たしかに「How are you doing?」を36万円で習得したというのは、どう考えても高すぎる。

このエピソードに対し、読者からは「あちゃー」「36万は痛いですね。お気の毒です…」「あらら~!」など、驚きと同情の声が寄せられている。

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■記憶力に自信が無い人の割合は…

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ちなみに、しらべぇ編集部が全国20〜60代の男女1,664名を対象に、記憶力についての調査を実施したところ、35.3パーセントが記憶力が悪いほうだと回答。

これがヤマトが書類提出のミスを忘れていたことから発生した悲劇だとしたら、誰にでも起こり得ることである。記憶力に自信がある人もない人も、お金の管理はしっかりしておいた方がいいだろう。

(文/しらべぇ編集部・宝田洸太)

宝田洸太

【調査概要】
方法:インターネットリサーチ「Qzoo」
調査期間:2018年12月14日~2018年12月17日
対象:全国20代~60代の男女1,664名(有効回答数)

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