(写真提供:JP News)
8日、お笑いコンビ・EXITの兼近大樹がツイッターを更新。自身のニックネームについて「ある宣言」を行い、話題になっている。
■「かねち」ではなく「かねちー」
「ねぇちょっと今更なこと言ってもいい?」と、ファンに問いかける書き出しでツイートした兼近。その内容はというと、彼の愛称として、「かねち」がファンの間で浸透しているが、「本日4月8日をもって正確には『かねちー』だとここに宣言致します」というものだ。
彼が最初に記していたように、「せっかく定着したニックネームなのになぜ今更?」と思ってしまうことだが、ツイッターでトレンド入りするには「4文字以上の言葉」である必要があるため、今回改めてファンに周知したようだ。
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■早速トレンド入りを実現
兼近の宣言を受け、ファンは一斉に反応。今回の投稿をイイね、リツイートするとともに、ハッシュタグ「かねちー」をつけてツイートを行った。
すると、「かねちー」が早速トレンド入り。今波に乗るEXITの勢いそのままの現象に、ファンたちからも「かねちー記念日でトレンド入るのはや!!」「へぇートレンドって四文字以上なんだ~って何気なくトレンド見たら早速入ってて笑った」といった驚きの声が相次いでいる。
■編集部でも今後は「かねちー」
「かねち」という愛称自体に不満はないが、語尾を伸ばすかどうかでトレンド入りに関わるということもあって、少し引っかかっていたことがうかがえる今回の兼近のツイート。
ちなみに、しらべぇ編集部が全国10~60代の男女1,732名を対象に調査したところ、全体の2割強が「人から呼ばれて嫌なニックネームがある」と回答している。
しらべぇ編集部でも今後、彼について記事を執筆させてもらい、ニックネームに言及するときは「かねちー」と表記していきたい。
(文/しらべぇ編集部・音無 まりも)
【調査概要】
方法:インターネットリサーチ「Qzoo」
調査期間:2019年3月22日~2019年3月27日
対象:全国10代~60代の男女1732名 (有効回答数)