いつまでも仲のよいカップルには憧れます。
いつまでも仲のよいカップルには憧れます。
では、仲よしカップルって寝る前にどんなことをしているのでしょうか? それを実践したら、あなたも仲よしカップルになれるかもしれませんよ。
(1)スマホや電話で挨拶
・ 「SNSで『おやすみ』のあいさつだけでも送る。このような些細なきっかけから話が続くことがあります」(25歳/その他/営業職)
・「おやすみの電話。一番時間がとりやすいから」(34歳/医療・福祉/専門職)
これは寝る前に一緒にいられない場合ですね。おやすみの挨拶から話が広がったり、相手の声を聞いて安心したり。お互いを「忘れていないよ」という確認でしょうか?
(2)一日の出来事を報告
・「今日あったことや思ったことなどを話している。2人の話をお互いに聞きたいから」(28歳/その他/営業職)
・「今日あった一日の出来事を報告する。一緒にいない間も、どんな日を過ごしていたかをお互いに知ることができて楽しい」(28歳/不動産/その他)
何があったかを報告しあって、お互いの見えない部分を知りたいのでしょうね。何でもない会話が楽しいのも仲よしカップルなのかも。
(3)明日(未来)の話をする
・「明日の楽しい予定を話す。前向きなカップルになれる」(26歳/医療・福祉/販売職・サービス系)
・「近いうちに行きたい旅行先や将来のことを話す」(31歳/その他/販売職・サービス系)
こちらは今日あったことではなく、明日や将来のことを話します。確かに夜寝る前というのは、未来を語るにはいい時間。この先もずっと一緒にいられるような気がします。
(4)ハグ
・「ハグ。愛されていると感じることができると思うから」(32歳/機械・精密機器/事務系専門職)
・「おやすみのハグをする。安心感が得られるから」(33歳/小売店/事務系専門職)
これは寝る前に一緒にいないとできませんね。抱きしめてもらう、逆に抱きつく。どちらにしても相手の体温を感じて、安心して眠りにつくことが仲よしの秘訣なんです。
(5)キス
・「キスをする。相手と自分の愛を毎日確認することで円満な関係が築けそう」(26歳/自動車関連/事務系専門職)
・「おやすみのキスは『今日も好きだったよ!』の意味があると思う」(34歳/医療・福祉/専門職)
寝る前のキスと答えた人が一番多く、恋愛経験のある人もない人も「おやすみのキス」と答えています。ケンカしていてもこれで仲直りできるという意見も。
(6)手をつなぐ
・「手をつなぎながら寝る。せっかく一緒にいれるから触れていたい」(28歳/機械・精密機器/技術職)
・「手を握る。一日の最後を彼の体温で終えたいから」(31歳/団体・公益法人・官公庁/クリエイティブ職)
ハグやキスよりも長く相手を感じていたいから、手をつなぎたいようで、同じ理由で「腕枕」の意見もありました。仲睦まじい様子にほのぼのします。
まとめ
相手が隣にいても離れていてもコミュニケーションをとっている様子がわかります。離れていても、言葉でコミュニケーション、一緒にいればスキンシップでコミュニケーションすることが、仲がよいカップルのイメージなんですね。
(文:前田郁、イラスト:カーリィ)