だいたひかるが自身のブログに「買い物後に行っている行動」についてつづった。その内容に共感の声があがっている
(Farknot_Architect/iStock/Getty Images Plus/写真はイメージです)
新型コロナウイルス感染防止のため、「マスクの着用」「手洗いうがい」を徹底している人が増えている昨今。そんな中、つい見落としがちな「帰宅後の感染予防の行動」について、お笑いタレントのだいたひかるが、自身のブログでつづり話題になっている。
■買ってきたものを洗っていた
14日、「外出した後の除菌」というタイトルでブログを更新しただいた。
冒頭で、先日「買い物をしたとき、飲み物などを水洗いしてから冷蔵庫に入れている」と投稿したら、同様の行動を取っているとコメントが寄せられ、自身が神経質になり過ぎているのか? と言う心配が払拭されたと語った。
なお、それらのコメントの中には「除菌シートで拭いている」といった意見もあり、だいたも「皆さん工夫されていて勉強になりました!」と刺激を受けたようだ。
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■自分の財布とスマホを…
そして、それらの意見を受けただいたは「いま神経質になる事は、元の生活に戻る唯一の近道だから…」と感染防止の行動を強化しようと考えたという。
その行動というのが、買い物をした際に「財布と小銭入れとスマホをウェットティッシュで拭く」というもの。自身の持ち物であるため安心しがちだが、外出時に触れている時点で除菌すべき対象であるのは間違いないだろう。
■「私もやってます」と共感の声
意外と盲点と思われる持ち物の除菌。しかし、除菌に対する意識が高まっているいま「私も出かけてもないのにスマホ拭き拭きしたりします」「私も同じこと、やっちゃってます」と同様の行動を取っているという声が寄せられた。
中には、看護師の友人から「玄関で洋服に除菌スプレー、そのまま手洗い、うがい、顔洗い、全て脱いでお風呂は直行すべき」と聞いた、と更に徹底したアドバイスも。
手間ではあるものの、こういった一つひとつの行動が感染を防ぐために大切なのかもしれない。
(文/しらべぇ編集部・ステさん)