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警視庁、テレワークに注意呼びかけ 「オフィス以上に感染しやすい」

ライフスタイル

(Fly_dragonfly/iStock/Getty Images Plus/画像はイメージです)

新型コロナウイルス感染拡大を受けて、多くの企業がテレワークを導入。16日には、安倍晋三首相が緊急事態宣言の全国への拡大を表明し、今後さらに自宅で仕事をする人が増えると予想される。

そうした中、警視庁サイバーセキュリティ対策本部の公式ツイッターが、テレワーク時の「ウイルス対策」について注意を呼びかけた。

■テレワークのPC大丈夫?

「ちょっと待って! テレワークのパソコン、大丈夫?」と呼びかけた、警視庁の同アカウント。

テレワーク中はオフィスのサイバーセキュリティの環境とは異なり、勤務先のシステム等へ外部からアクセスするため、マルウェア(ウイルス)への感染リスクが高まる。

そのため、普段勤務先で使用しているパソコンや自宅のパソコンを使用する場合は、とくに注意が必要だ。パソコンが感染した場合は「業務が行えなくなったり、重要なデータが流出し、業務に大きな影響を与える」ことも懸念される。

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■テレワーカーは要チェック

そこで警視庁では、16日に「テレワーク勤務のサイバーセキュリティ対策!」という特設ページを開設。

ページ内では、テレワークをする人たちに向けて「OSやセキュリティソフトのアップデート」「Wi-Fiルーターの管理ID、パスワードの変更」「様々なサイトでパスワードを使いまわしていないか」など、注意すべき具体的な項目が記されている。

テレワークをする予定のある人は目を通し、業務で使用するパソコンのセキュリティ対策を必ず見直しておこう。

■約3割の人が「パスワードを使い回し」

警視庁が注意を呼びかけている項目の1つに「パスワードの使いまわし」とあるが、しらべぇ編集部が全国の10代~60代の男女1,653名を対象に実施した調査では、全体で約3割の人が「ウェブサービスのパスワードは同じものを使用している」と回答していた。

人間にとっては安全なテレワークだが、パソコンの感染リスクは高まっている。大切な情報を守るために、こちらの“感染予防対策”もしっかりとやっておこう。

(文/しらべぇ編集部・衣笠 あい)

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