新型コロナウイルスの影響で、お子さんが休校になっているご家庭も多いことでしょう。子どもたちをウイルスから守るための休校措置ですが、給食がなくなったことで「今日のお昼ごはんは何を作ろう……」と毎日キッチンで頭を抱えているママもいることでしょう。今回ママスタBBSに投稿をしてくれたママさんも、休校中のお昼ご飯のことで困り果てているようです。
新型コロナウイルスの影響で、お子さんが休校になっているご家庭も多いことでしょう。子どもたちをウイルスから守るための休校措置ですが、給食がなくなったことで「今日のお昼ごはんは何を作ろう……」と毎日キッチンで頭を抱えているママもいることでしょう。今回ママスタBBSに投稿をしてくれたママさんも、休校中のお昼ご飯のことで困り果てているようです。
『みなさんのお宅では、休校中にどんなお昼ご飯を用意していますか？ 少しでも安く済ませたいので、メニューを教えてください』
できることならばお昼ご飯は、お財布に優しいリーズナブルなもので簡単なメニューが嬉しいですよね。「オススメのお昼ご飯を教えてください」との質問に、ママたちからはさまざまな声が集まりました。
忙しいママたちの味方！簡単メニューで乗り切ろう
毎日忙しいママたちは、一体どのようなメニューで日々のお昼ご飯づくりを乗り切っているのでしょうか？
『今日はお好み焼きにしたよ。たっぷりキャベツに豚バラ肉少々を小さめに切って入れました。あとはカボチャやブロッコリーやチーズも入れてみました』
『子どもが好きなメニューだから、オムライスが多い』
『今日はおにぎり、目玉焼き、冷凍のからあげ』
『おにぎり1個に、だし巻きたまご、ミートボール、夕飯の残りのおかずの3品』
お好み焼きやオムライスなど、ひと品だけでも満足できそうなメニューが人気のようです。お子さんたちの健康を気遣うママたちとしては、お野菜がたっぷりと摂れるのも嬉しいところですよね。また主食をおにぎりにして、ちょっとしたおかずを用意すると話してくれたママたちもいました。からあげやミートボールなど、お子さんに人気のあるおかずをそろえるとさらに喜んでもらえそうですね。
『お稲荷さんと豚汁。「これだけ？」と言われた。毎日毎日いろいろと作るわけがない』
なかにはシンプルなメニューについて不満をぶつけられたママさんも。お昼ご飯は毎日のことですから、子どもたちの好みのメニューだけで食卓を埋め尽くすのは至難の業です。たとえ品数が少なめの食卓でも、愛情はたっぷりと入れられているはずですよね。ご飯を用意しているママたちは、お子さんに「これだけ？」と言われてもしっかりと胸を張ってください！
うどん、ラーメン、パスタ……麺ものメニューが種類も豊富
『うどんにかけるタイプのレトルト食品を食べた。いろいろな味を試したけれど、柚子明太子味がおいしかった』
『コンビニで買った冷凍うどんにネギ、バターとめんつゆ』
『鍋で温めるだけの冷凍ラーメンとかうどん』
『パスタ、ラーメン、そうめんににゅうめん、春雨スープ、うどん。私が休業になってからは、リクエストでサラダも作ることが多いけれど……』
種類がたくさんある麺ものメニューも、ママたちの強い味方です。うどんにパスタ、ラーメン、そうめんなど、どれも簡単に用意ができてしまう優秀メニューです。味付けを簡単にしたり、レトルトのつゆを使うことでより時短にもなりそう。お好みで具材をプラスすることで食べ応えもアップする上に、冷蔵庫の整理もできちゃうかもしれませんね。
作るのが大変ならば、好きなものを買うという手も
『スーパーで売っている298円のピザ。3種類買ってきている』
『大盛りのインスタント焼きそばを4人で分ける』
「お昼ご飯を作ることに疲れてしまった……」というときには、買ってきちゃいましょう。スーパーのお総菜コーナーやパンコーナーなどに、すでにお気に入りのメニューがある方もいるのではないでしょうか。時間がないときや、手間をかけずに済ませたいときにはぴったりです。なかには大容量のインスタントの焼きそばやラーメンをお子さんたちと分け合うというママたちもいました。ひとりでは食べきれない……というような大盛りのタイプでも、お子さんと分け合えばちょうどよい量になるのかもしれませんね。
毎日のことだからこそ、ストレスをためにず用意しよう
作り置きのおかずをたくさん作っておくと答えてくれたママさんもいました。
『子どもたちと餃子を150個作って冷凍しました！ 3日連続で昼食が餃子……（笑）。あと1日分はあります』
作るときは少し大変ですが、大量に作っておけばしばらくはメニューを考えなくて済むのがいいですね。お子さんと一緒に作れば、作る時間も楽しそうです！ 作り置きのおかずを何種類か作っておけば、同じメニューが続かずにローテーションで楽しむこともできますね。
ママたちの頭を悩ませている、休校中のお昼ご飯づくり。毎日のことだからこそ、そして大切なお子さんのことだからこそ、「今日のメニューは何にしよう」と頭を抱えこんでしまうのでしょう。あまり気負わずに簡単なメニューにする、作り置きを用意する、そして作るのが難しいときには思い切って買ってしまうなどの方法を駆使して、ストレスなくお昼ご飯を用意したいですね。
文・motte 編集・荻野実紀子
