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最初にアレをする…女性約200人に聞いた「在宅ワークのコツ」

外出自粛となり、在宅ワークになった方も多いのではないでしょうか。移動せずに仕事ができる反面、だらけてしまう……なんてことも! そこで今回は、20~30代女性から成るanan総研メンバー約200名にウェブ会議の対応や仕事に集中するための工夫などを聞いてみました。

【アンアン総研リサーチ】

半数以上が経験あり

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在宅ワークについて、質問をしてみたところ……。

Q. 今まで在宅ワークの経験はありますか?

・はい 68%
・いいえ 32%

Q. ウェブ会議と対面会議、どちらが効率が良いと思いますか?

・ウェブ会議 21%
・対面会議 31%
・どちらとも言えない 48%

なんと、在宅ワーク経験者は68%と半数以上の結果になりました。ウェブ会議に関しては、ウェブも対面もあまり変わらないのが正直なところなのかもしれません。

在宅ワークのメリット5つ

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お家での仕事は、メリットいっぱい!

1. 移動に負担がない

「満員電車を避けられる」(32歳・会社員)
「行き帰りの通勤時間の削減」(32歳・会社員)
「通勤がないだけで、支度時間や移動時間で3時間近い余裕が生まれる!」(28歳・会社員)

2. 身だしなみが不要

「スッピン、部屋着のままで良い」(31歳・会社員)
「周りの目を気にせず働ける(ノーメイク、部屋着)」(31歳・会社員)
「ノーメイクでできるので肌に負担がかからない」(23歳・大学生)

3. 自由な仕事ペース

「夜派なので夜中に黙々と仕事できる」(35歳・専門職)
「好きな時間に始められて、好きな時間に終えられる」(29歳・自営業)
「お手洗いとかも好きに行ける」(32歳・専門職)

4. 必要最低限の人間関係

「興味のない人たちと無駄なコミニケーションをしなくていいところ」(28歳・契約社員)
「無駄な雑談を持ちかけられないから、へんな仕事を振られない。私も話しかける内容を精査するようになった」(31歳・会社員)
「会社にいる楽しさもあるけれど、電話をとったり話しかけたり自分のペースではいられない。在宅ワークは、のびのびと仕事ができる」(31歳・会社員)

5. 余計な出費が減る

「通勤やランチ代などあまりお金を使わない」(31歳・専門職)
「オフィスフォーマルな洋服に使うお金がかからない」(32歳・専門職)
「お昼を自炊できるので食費が浮く」(23歳・大学生)

みなさん共通して、「無駄が削減される」と回答しています。時間、お金、人間関係、身だしなみなど、仕事に必要なことだけが浮き彫りになるので、在宅ワーク生活に慣れるとストレスが減りそうですね!

在宅ワークのデメリット4つ

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いっぽう、不満や悩みはこちら……。

1. 仕事とプライベートが曖昧

「だらだらとしてしまう」(35歳・専門職)
「好きな時間に休憩ができるぶん、昼間に寝て徹夜…とか(笑)。自分なりのペースを作るまでが難しい」(31歳・自営業)
「土日関係ないし、オンとオフの切り替えが難しくなる」(34歳・会社経営)

2. 過度に集中してしまう

「ずっと仕事ができてしまうので、働きすぎてしまう」(31歳・会社員)
「休憩時間が決まっていないのでお昼ごはんのタイミングを逃しがち」(25歳・会社員)
「集中しすぎて時間を超えることがある」(34歳・専門職)
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