(6)部屋に生花を飾っている
運がいい人は生花が好きな人が多いです。美しい生花を部屋に飾ることで、心が満たされて、良い気を身にまとうことができます。
一方、運の悪い人は、生花を飾ってもすぐ枯らせてしまったりすることが多いでしょう。そもそも、面倒くさいから生花など飾ろうとはしないかもしれません。
運を引き寄せる方法
では、良い運を引き寄せ、悪い運を寄せ付けないようにするにはどうすればいいのでしょうか。その方法を10個ご紹介いたします。
(1)こまめな換気をする
家の中の空気がよどんでいると感じたら、すぐに窓を開けて風を通しましょう。バスルームやトイレの換気扇はこまめに回しましょう。
よどんだ悪い気を吸い取り、良い気を巡らせることで運が良くなります。
(2)「気」の通り道の障害物を片付ける
玄関に、大量の靴、ゴルフバック、たくさんの傘が置いてあるなら、別の場所にしまってください。そうすれば、良い気が通るようになり、自ずと運が良くなります。
(3)いらないものを処分する
家の中にある不要なものを処分しましょう。3年以上使っていないものは、おそらく二度と使わないものです。「いつかは使うはず」と思って、押入れなどの奥にしまい込んであるものを捨ててしまえば、良い気が流れ運も良くなります。
(4)掃除をする
家の中の掃除をこまめにするよう心掛けてください。特に、気の入り口である玄関や、睡眠を取るベッドルームの掃除は念入りに。バスルームやトイレ、キッチンなどの水回りも、常に清潔に保ちましょう。
これらをちょっと心掛けるだけで、部屋の気の流れは良くなり、運も良くなるのです。
(5)身近な人の言葉を誠実に受け止める
身近な人が大事なことに気付かせてくれることも多いものです。家族でも友人でも上司でも誰でもいいので、信頼できる相手の言葉を素直に受け止めましょう。
それが、良い気を呼び込むヒントやきっかけになったりして、運が良くなるでしょう。
(6)コンプレックスを個性だと思う
コンプレックスは誰にでもあるものです。けれど、そんなコンプレックスこそが大切な個性。
「私これがちょっと苦手なんです」と素直にさらけ出せるようになれば、明るく良い気を身にまとうことができて、運も良くなります。
(7)ルーティンな日常に埋没しない
やりたいことができないのを、忙しさのせいにしないことです。1日が家と会社の往復で終わってしまっているという人は、ほんの少しだけ意識を変えてみましょう。
例えば、どんなに忙しくても、食事は必ず取るはず。新しいお店にランチに行ったり、昼休みにちょっとだけ勉強をしたりする時間を取ってみてください。
決まりきったルーティンに埋没しないよう、生活に変化をつけることで良い気が巡るようになり、運を良くすることにつながります。