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地震への備えは万全ですか? …防災の専門家に聞いた確認事項まとめ

ライフスタイル

「備えあれば患いなし」。ここ数年、この言葉を強く意識する自然災害が多くなっているように感じます。いつかに備えて、今できることを準備しておきませんか? 防災の専門家に聞いたテクニックをまとめました。

【2】睡眠中だったら

真っ先に足元をガードし、ドアを開けて出口の確保を。

緊急地震速報が入ったり強い揺れを感じたら、真っ先にスリッパや靴を履き、窓ガラスの破片などから足元を守って。その後、素早く寝室のドアを開けて出口を確保しましょう。揺れで家が歪み、ドアが開かなくなる可能性があるので、迅速な対応が重要です。もしもに備え、ベッド付近にはスリッパ、懐中電灯、笛の3点セットのご用意をおすすめします!

林田賢明さん 陸上幕僚監部人事教育部募集・援護課3等陸佐。募集広報係長として採用や広報を担当。自衛官募集の一環でスタートした動画サイト「自衛隊ライフハックチャンネル」は、防災、日常生活、ダイエットなど、私たちの生活に欠かせない役立つ情報が満載!“平和を仕事にする”というスローガンにピンときた方は、自衛官を目指すという道もアリ。性別や運動神経は関係ないそう。
http://www.mod.go.jp/gsdf/jieikanbosyu/

「シチュエーション別地震発生時にとるべき行動」についてもっと読む

※『anan』2019年3月13日号より。写真・中島慶子 イラスト・柏原昇店 取材、文・辻岡直美 協力・自衛隊/防衛省 博報堂 ADBAKA 濱田恵理
※2019年3月10日作成

災害時のペットとの避難

危機管理アドバイザー・国崎信江さんと「一般社団法人 防災ガール」代表理事・田中美咲さんに災害時のペットとの避難について教えていただきました。

国崎さん 見落としがちなのが、ペットのこと。自宅に置いたままにせざるを得ない方も多いんです。そうならないために、まずはペットと一緒に避難できる場所を確認しておくこと。避難所にペット用の備えを期待してはダメ。フード、飲料、トイレまわりのアイテムなど、必要なものを備えておきましょう。

普段のしつけが、安心材料に。

国崎さん 普段からケージに慣れさせておけば、非常時でもスムーズに避難できます。また、避難所には動物が苦手な人もいることを忘れないように。犬なら無駄吠えさせないなど、普段からのしつけが防災につながります。

ペットの受け入れを事前リサーチ。

田中さん ペットと一緒に避難ができても、自治体によってその対応はさまざま。飼い主とは違う場所にペットが誘導される場合もあります。一緒に逃げられる避難所を探す際は、どんな対応になるのかも確認しておきましょう。ペットの同行避難は環境省も推奨していること。事前にガイドラインも確認しましょう。

国崎信江さん 危機管理アドバイザー。『危機管理教育研究所』代表。女性の視点で防災・防犯対策を提唱。防災にまつわる著書も多数。
田中美咲さん 『一般社団法人 防災ガール』代表理事。“防災をこれからのフェーズへ”をモットーに全国の仲間と活動。http://bosai-girl.com/

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※『anan』2017年2月8日号より。イラスト・徳丸ゆう 文・野村紀沙枝
※2018年9月7日作成

災害時マストな「水」の確保方法

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