『あちこちオードリー』でオードリー・若林正恭がステイホーム中に鑑賞した映画について語り…
26日深夜放送『あちこちオードリー ~春日の店あいてますよ~』(テレビ東京系)でオードリー・若林正恭がステイホーム中に鑑賞した映画について言及。そのラインナップが話題を集めている。
◼Netflixの話題から…
ステイホーム、「おうち時間の過ごし方」について語ったオードリー。やはり「映画を観る機会が増えた」らしく、月額定額・サブスクリプションの動画配信サービスであるNetflixについて触れていく。
リモート飲み会では「Netflixで何を観ている?」と質問しがちだと春日俊彰が言及。Hi-Hiの岩崎一則が「そのときに配信していた全動画を観たらしい」と盛りあがるなか、若林も「今だから観ようと思った」とNetflix配信のドラマを鑑賞しようと考えていたと明かす。
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◼若林が選んだのは?
しかし、若林が選んだのは最新の人気ドラマではない。「なんなんだろうな、悪い癖で、結局『バック・トゥ・ザ・フューチャー』観ちゃう」と、1985年公開の名作映画を鑑賞したと告白。
シリーズ3作を鑑賞後は、『キック・アス』や園子温監督作品、北野武監督作の『キッズ・リターン』と続き、『8MILE』『レオン』と往年の作品ばかりを選んでしまったと振り返る。
このラインナップに春日から「新しいのを観なさいよ」とツッコまれた若林は「結局19歳のときと変わらない」と嘆いた。
◼共感が殺到
新作には手が出ず、自身の青春を彩った名作を見直した若林。視聴者はそんな若林に共感している。
「観る映画が19歳のときと一緒って発言、わかるわー」「最近、見たことある映画とか番組ばかりみてて、老いを感じる」「確かにあの映画は、いつ見ても楽しめる」俺も見たわ」と若林と同様に新作よりも旧作を楽しみたいタイプも多いようだ。
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◼旧作を楽しむ
Netflixやアマゾンプライムなどの動画配信サービスは、オリジナル動画や最新作・話題作を楽しめる。しかし、その一方で旧作のラインナップも豊富なため、若林のように過去の名作を何度も鑑賞する人もいるはず。
若林が、青春時代を思い出せるような名作をつい観てしまったのを、理解できた人も多いのではないだろうか。
(取材・文/しらべぇ編集部・サバマサシ)